コーヒーの木に魅せられて
コーヒーの木を知ってますか?
観賞用としてはポピュラーな植物ですが、今回株をさらに増やし
3鉢になりました。
まだ成長途中ですが、艶やかな葉っぱがとっても綺麗で
飾っておくだけでも癒される植物です。
購入した株はポットでの購入ですので植え替えが必要です。



このコーヒーの木はこの位の時は耐陰性があるのですが、
生長していくと室内での栽培は難しいと言われてます。
そして大胆な選定にも耐性がある強い植物です。
暑さにも強く、真夏の名古屋の38度超えの気温の中でもヘタることなく
しっかり生育してくれています。
それよりもやっぱり根腐れのほうが気になります。
ついつい、大きめの鉢に入れてくなってしまいますが今回はスリット鉢の5号に植え替えします。
大きくなると高さ10mを超えるらしいのですが、何年かかるんでしょうね。
使っている土について
今回はポットから鉢への植え替えを行います。
土は通常の観葉植物の土を使いました。
私がいつも使っているのは「自然応用科学 観葉植物を楽しむ培養土5L 」
と言う土ですが、とても排水性が良いので好んで使ってます。

自然応用科学 観葉植物を楽しむ培養土5L 室内向け 水はけが良い
根腐れを防ぐためにやはり排水性の良い土が使いやすい。
鉢は取りあえずスリット鉢を使います。これのほうが管理がし易いので
最近はよく使ってます。
配合については
【配合原料】
赤玉土(栃木県産)
鹿沼土(栃木県産)
木質堆肥(岐阜県産)
軽石(鹿児島県産)
ココヤシ繊維(スリランカ産)
鉢はスリット鉢
このタイプの鉢はスリットがあるので排水性はとっても良く価格も安いので重宝します。
ただ問題点はスリット部分から土が流失すること。これは若干気になるところ。
でも基本的に鉢底石無しでの使用が前提になります。




実がなるまでには数年かかりますが、
あくまで実を取ることに主眼を置いていないので
成長に合わせてサイズアップして大きく育てていきたいが、
程々で剪定し抑えたいと思います。

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