ゴーヤを植えました(苗から)
狭い我が家ではありますが、
ベランダのプランターに緑のカーテン作りの為、
ゴーヤを3苗植え付けしました。
ネットにてポット苗を購入し植付を行いました。
プランターに支柱を立てて格子状に結びます。
そこへ植えたゴーヤの枝を巻き付ける。
これでぐんぐんと支柱を伝って帯びていきます。
![](https://yama-to-seikathu.info/wp-content/uploads/2024/05/IMG_1184-1024x768.jpg)
ちなみに去年は朝顔を一緒に植えましたが
これは良くありません。
プランターを分けるのが良かったと反省
昨年植えた琉球朝顔(オーシャンブルー)は無し
沖縄県に生息している朝顔の仲間で、
ヒルガオ科・サツマイモ属の植物です。
その名の通り鮮やかな青色の花が特徴的で、
普通の朝顔と違って多年草のつる性植物です。
とにかく生命力が強くてハイスピードで伸びていきます。
長いものだと10m以上に伸びるので、
緑のカーテンにもよく使われる品種です。
水やりは朝と夕方、気温が高くない時間がベストです。
花は7~11月と長い期間楽しめますよ。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20220516/20220516213926.jpg)
結局我が家の朝顔は花をつけませんでした。
ゴーヤの植え付け
今年は近所のホームセンターでは苗ものの販売をやめてしまって、どうしようかと思ったが、
ネットにて購入しました。
我が家ではいつも面倒なので苗で買ってきます。
と言うか、種から育てる場所がないので仕方ありません。
用土を入れて均しますが、
今回は「花と野菜の培養土」と言う
腐葉土ぽい湿り気と粘りのある土を使用してみました。
- 配合原料:ココヤシ繊維、木質堆肥、バーミキュライト、パーライト、善玉微生物資材など
- 適用植物:花、野菜など植物全般
- 肥料配合の有無:有(速効性肥料+緩効性肥料)
あばしゴーヤ
![](https://yama-to-seikathu.info/wp-content/uploads/2024/05/IMG_1185-1024x768.jpg)
あばしゴーヤは沖縄でも一般的に栽培されている品種で、
苦味はそれほど強くありませんので、
生食でも炒めても美味しくいただけます。
「あばし」の語源は海の生物ハリセンボンに形が似てるので
「アバサー」(ハリセンボンの沖縄読み)が元となっているそうです。
育て方としては
乾燥を嫌いますが、あまり神経質にならなくても
育ってくれます。
通常10個以上の実をつけますが、プランター栽培の場合は
4~5個程度しか実りません。
我が家のような2人暮らしの場合は、ちょうど食べ切れる数
です。
![](https://yama-to-seikathu.info/wp-content/uploads/2024/05/IMG_1183-1024x768.jpg)
植え付け完了。
支柱にネットを張ってツルがいろんな方向へ伸びやすくします。
カーテンの役割をさせるにはある程度密な状態で
ツルを伸ばす必要があります。
水やりは朝夕2回、
肥料については2週間に1回の頻度で液肥を与えています。
![](https://yama-to-seikathu.info/wp-content/uploads/2024/05/IMG_1186-1024x768.jpg)
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