観葉植物の水管理~サスティ

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水管理観葉植物の水管理~サスティ

サスティの活用

気ぜわしいこの頃は

植物の管理も疎かにしがち。

そんな中でもスクスクと育ってくれている植物たち。

植物にとって一番大切なのは「水管理」です。

育て始めたての頃は水を与えすぎて大失敗でしたが、

与えなさ過ぎても種類によっては元気がなくなります。

そんな品種や鉢サイズによってマチマチな水やりタイミングを、

視覚的に確認できる便利なアイテム「サスティー」

今回水分管理用にサスティーを購入してみました。

鉢サイズによるサイズの違い

持っている鉢のサイズは3.5号や

4号鉢ばかりなのでⅯサイズを購入。

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SMLとサイズがあるので

購入時は注意が必要ですが、

このMサイズで3号から5号くらいまで

でしょうか。

中の芯(リフィル)は6〜9ヶ月で交換になります。

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設置方法

差し込み深の基準は

本体側面に矢印がついている範囲で差し込む。

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このリフィルが

白色だと乾いてる

青色だと水は足りている状態です。

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実際差し込んで観察してみる。

最初はほとんど色が変わりません。

水を与えると芯が青くなってきます。

しばらく使ってみましたが、

水やりタイミングを図るものとしては

最善の選択ではないでしょうか

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あくまで目安として試していますが、

季節が変わって涼しくなってくると

水分量も変わってきますので、

その時は有効な目印となりそうです。

Amazonでリフィルを購入。

リフィルとは交換用芯棒。

定期的に交換の必要があります。

なかなか近所のお店では置いてなかったので

Amazonで購入しました。

先ほども述べた通り、

水やりは冬の間はあまり意識することなく

過ごしていましたが、成長期は要求水分量がグッと増えます。

しかも鉢の数が増え、

これ以上の管理はほんと大変になりますので

限度でしょうか。

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早速交換してみましょう

交換はいたって簡単。

鉢に刺したままでも交換可能です。

色が変わる部分には、表面にプラスチックの

筒がついてますが、外さずそのまま差し替えるだけです。

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適合サイズ及び交換目安

サイズは3種類あります。

S / 2〜3号鉢、

M / 4〜6号鉢、

L / 6〜12号鉢用になります。

交換目安は

有機培養土:約6〜9ヶ月

無機培養土:約9ヶ月〜1年

ハイドロカルチャー:約1〜2年

水苔、バーク:約1〜2年

ピートモス:約1年

となってますので、

一度も交換していない、

または

表示がおかしい場合は交換してみてください。


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