自由度が高いアプリで効率化
MacとiPhoneの組み合わせでのスケジュールとタスク管理には
Fantasticalと言うアプリを使っていました。
iOSカレンダーとリマインダーを管理でき、一目で両方を把握するには良いアプリでした。
このFantastical、
iPhoneやMacでは有益なもののWindowsでは
アプリすらなく使えません。
そこでオールプラットフォームなアプリが無いかと思ったら、
以前使っていたこのアプリ「ジョルト」を思い出しました。
自宅の環境も今はWindowsPCが増えたので
効率化を求めてアプリを変えてみました。
ジョルトとは
かっては使っていた事もあったアプリなのですが、改めて再導入です。
このスケジューラーは基本的にはFantasticalと変わりませんが、
細かい違いがありますのでザッとあげてみます。
多様なカレンダーに対応
ジョルテのカレンダーの他、Googleカレンダー、Microsoft365やYahooも追加でき、
もちろんiOSのカレンダーも使えます。
サードパーティのイベントカレンダーが使える
特筆すべきはサードパーティーのイベントカレンダーが追加できる点。
スポーツイベントや天気・ニュースなど多種多様。
趣味に合わせて追加できます。
(有料コンテンツです)
グラフィカルで視認性が良い
とにかくカスタマイズ性が高い。
絵文字やアイコンも豊富です。
サブスクの料金が安い
有料版のジョルテプレミアムでも月額300円、年額3,000円です。
Fantasticalは月額1,000円ですのでお買い得感はあります。
クラウドが付いてくる
有料プランでは50GBのクラウドサービスが付きます。
使えるのは日記機能の写真のみですが、
アプリ版とWEB版での共有ができ、ファイルのダウンロードができます。
デメリットは
良いことばかりではありません。
やはりデメリットもあります。
WEBでの表示カレンダーはジョルテとGoogleのみ
パソコン用アプリが無く、WEBでの閲覧では表示できるカレンダーに限りがある。
iOS用のカレンダーはiPhoneアプリでは見られるものの、PCでは表示出来ません。
iOSのリマインダー、WindowsのToDoが使えない
私はタスク管理にリマインダーを常用していますが、
ジョルテでは使えない様です。
使えるのはジョルテ純正及びGoogleタスクです。
この辺りが残念かな。
それでも
この見易さは理想です。
イベント毎のらカレンダーの変更は「複製」機能を使えば
iOSカレンダーからジョルテカレンダーへの
変更は可能です。
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