Windowsの素晴らしさと限界

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Windowsの素晴らしさと限界

Windowsに対する私の答え

シェアNo.1のWindows

現状オフィスアプリではシェアにおいて

圧倒的な存在のWindows。

今回は操作感とかOS内部の話では無く

環境構築での違いを語ってみたいと思います。

このプラットフォームを選ぶ一番のメリットは

ハードとソフトに困らない事。

これはゆるぎの無い事実で、好き嫌いに関わらず

ビジネスにおいてはWindows中心に回っているのは確かです。

逆に

一番のデメリットは何かというと、

ハードの種類とソフトが多い事。

良くも悪くもここがポイントのように

思えます。

それはなぜかと言うと 

多くのアイテムやアプリでは

優良品から粗悪品までが混在していて

ユーザーはチャレンジと失敗の繰り返し。

定番アイテムや鉄板アプリなどは存在してますが

それらはどうしてもコストが上がります。

これらの混沌とした世界をまとめているのが

パソコンメーカーなのですが、

入れ替わりの激しい新製品の中で

旧機種のサポートはいつまでも続く訳ではありません。

しかもメーカー毎にカスタマイズされているので

一般的な汎用ドライバーは使えなかったりします。

悩み多き道具

最近レッツノートの不具合で

Windowsに悪戦苦闘しています。

自作パソコンよりもメーカーパソコンの方が

こう言った場面では大変。

メーカー配布のパッチもWindowsの

更新プログラムとのミスマッチでうまく作動せず。

2021年にもなってドライバー問題ですか?

Windows95の時代と変わってないなぁと。

しかもこれは今に始まったことではなく、

幾度も繰り返されてる事。

ハードに対するフォローの時間というのは

掛けた時間の割に何も生み出しません。

ホントこうなっては生産性ゼロの文鎮です。

マイクロソフトのサポート+各デバイスメーカーのサポート、

そしてカスタマイズしたパソコンメーカーのサポートが

揃って初めて使える道具となるのですが、

これはMacの世界観と比較して余りにもベストコンディション期間が

短すぎやしないか?思わざる得ません

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Macはユーザーにあまりハード面を意識させない

構造になっていてツールとしての考え方は

今の自分にとってはこっちが正解な気がします。

操作感はどうか

WindowsもMacもOSの操作感は変わらなくなった

と言う人もいます。

単体のアプリではそうかもしれませんが、

Macの連携性にはWindowsは到達してないと思うんです。

例えばあるアプリの作業を他のアプリに引き渡す場合、

Macの方が明らかにシームレスです。

一例としてスクリーンショットを撮った場合、

そのままicloud写真やフォルダー保存、他アプリへの

受け渡しがワンクリックで出来ます。

これは選ばれしアプリを好んで使う事の多い

ユーザー特性もあるかも知れませんが、

明らかに劣ったアプリはユーザーに選ばれないのが

Macの世界です。

そのお陰でハード間やアプリ間の連携性が保たれ、

効率的な生産環境が構築できるのです。

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結論

今使ってるM1 Macの安定性は異常だと思う。

アプリは選抜された定番アプリしか使ってないとは言え

これだけエラー知らずなのは凄いことです。

また、とかく本体価格が高いと言われてますが、

レッツノートの価格知ってますか?

上の写真(MacBook ProとMac miniとiPad Air)

これを足した金額と同じ位です。

コストパフォーマンス良すぎでしょう

本当にMacが良いと実感する今日この頃。

もちろんこれからも、

Windowsと Mac両方とも使う事に

なると思いますが、

個人的には今後もMacで行きます。

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