自分は保守系の人間で、日本大好き人間ですが、
こと、スマートフォンについては
お世辞にも日本製が優れているとは言えません。
そんな中、バルミューダが10万円のスマホを登場させました。
これがすこぶる不評で、私も実機を触ってみましたが
第一印象
「これってカッコイイ?」
「これってiPhone miniの方が良いんじゃない?」
正直あまり所有欲は湧かなかったです。
10万円あれば本当にいろんなものが買える時代です。
このスペックだったら
国産で特殊モデルである事と、
デザイン料を加味してもでも6万位に感じます。
何でもそうですが、こう言う物は
無難な物を買うのが正解で有ると
教えてくれたのは他ならぬ日本のスマホです。
国産スマホでは、
冒険好きで好奇心旺盛な性格が災いし、
私は結構ハズレを引いています。
その代表が以下の機種。
AQUOS SH-05G、
AQUOS PAD SH-08E
REGZAフォンT-01D
この3機種は非常に思い出がある機種です。
3機種ともディスプレイの高性能さを謳ってましたが、
それ以外がとにかくダメダメで、
一箇所が突出していても日常生活道具としては不合格で、
満遍なく高得点を取らないといけないアイテムですが、
ほんとユーザーファーストとはほど遠い物でした。
史上最低最悪と言われたスマホ「REGZAフォン」
とにかくこれは酷かった。
不安定でまともに動作しないし
タッチパネルが濡れると全く感知しなくなる代物。
感度が悪すぎて文字入力は時間がかかるし、
バグが異常に多い印象です。
利点があるとすればワンセグが観られる事くらい。
ま、この当時のAndroid OS自体も使いにくかったですが。
今でもググれば当時の不評っぷりが分かると思います。
AQUOS SH-05G、AQUOS PAD SH-08E
初期のAQUOS携帯も出来が悪かった印象です。
故障が多かったので何度もドコモショップへ
足を運びましたが、無駄な時間を過ごしてしまいました。
単なる道具のために貴重な時間を取られて、
ついでにお金も取られるわけです。
この機種のタッチパネルもそれほど感度も良くなく、
とにかくモッサリな感じでした。
それに比較しまだマシだったのが、
AQUOS PAD SH-08Eです。
ペン付きの7インチタブレットは
なかなか使い勝手が良かったのです。
画面も高精度ですし良かったのですが、
マイナス点は筐体の弱さ。
背面カバーが良く破損し直してもらってます。
これ以降はずっとiPhoneを使い続けてます。
最初に触った時の感動は忘れられません。
使いにくいAndroidOSと余分なキャリアカスタマイズに悩まされ
シンプルな操作感を求めていた自分にはピッタリ。
ハッキリ言ってキワモノは買わないに限る
これに着きますね。
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