MOFTからMAJEXTANDへ戻った訳
パソコンスタンドの違いを語る
スタンドどっちがいい?
MacBookを外で使う時、
どうしても目線が下がり肩が凝りやすく
なります。
そんな時のアイテムとして傾斜を付けるスタンドを
使う事があると思いますが、
その代表がMOFTとMAJEXTANDだと思います。
両製品を同じ MacBook Pro13インチに着けて
運用。その感想について語ります。
使い込んだ感想
まず最初にMAJEXTANDを半年使い、
その後、MOFTを使いましたが、今回またMAJEXTANDへ
戻しました。
その理由ですが、
1つ目に角度調整の幅
まず角度調整のしやすさでMAJEXTANDが圧倒的な事。
6段階傾斜を調整させられ、行く先々のデスクの高さに調整でき
非常にタイピングしやすいのです。
2つ目に剛性の問題
確かにMOFTの方が軽い訳ですが、
その分タイピング時の振動と言うか揺れと沈み具合
が非常に気になります。
多分、iPadくらいの重さのもので、キータッチではなく
タッチパネル操作だったら問題はないと思います。
一方、MAJEXTANDは金属製ですので強度が十分で、
尚且つ、調整機構もしっかり造られているので
信頼性が高い物です。
3つ目にサイズ感
厚みは薄く、重さも余り変わらないと言うこと。
40g程度、MAJEXTANDが重いですが
これはもう誤差の範囲。
MOFTのサイズと重量
本体サイズ : 22.4cm×17cm、重さ : 89g、厚み : 3mm、
素材 : PU、ファイバーグラス、リムーバブルグルー。
MAJEXTANDのサイズと重量
本体サイズ : 14.1cm x 14cm、重さ:136g、厚み:1.7mm、
素材:ステンレスティール、亜鉛合金
剥がして再度貼る
一回剥がして貼り替える事もあるかと思います。
経済性で言うとどちらも再貼り付けが可能です。
どちらの商品も一回貼り付けると、
剥がす時には若干苦労します。
MOFTはリムーバブルグルーと言う接着で
繰り返し貼り付け可能です。
一方、MAJEXTANDは予備の両面テープが
1セット付属。
それが無くなったら市販の3Mのテープ等で
接着できます。
剥がす際は、PC本体に傷を入れない様に、
隅から薄いものや糸の様なものを通して
剥離させます。
無理に剥がして、合金部分の縁にクラックが入ってしまった
人もいますので慎重に
ONED Majextand 人間工学に基づく、スタンド(カラー:スペースグレー) MJX200/GRY グレー
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