カメラって必要?
正直、カメラへの興味って薄い自分です。
最近ではスマホのカメラ性能が向上し
古いデジカメを駆逐する勢い。
日頃はiPhoneで十分と考えてましたが、
ブログをやる上でもう一台必要ということで
カメラをを購入しました。
とは言え、重い一眼レフは今は持つ気持ちは無く
軽さは正義だ。という事で軽いものを選びました。
昨年登場のZV-1
そこでVLOGCAM ZV-1。
知らない人のために簡単に説明。
総画素数約2100万画素
焦点距離 24〜70mm
F値 f1.8 (開放)
このカメラって名前の如し
VLOGとか動画撮影で購入される方が多いの
かもしれませんが、私の場合は
動画系は撮らないので静止画用として
買ってみました。
この商品、動画用としてのレビューは多いのですが、
スチルカメラとしての性能はあまり語られないので
今回はじっくり触ってみましょう。
![f:id:hiro9332:20211212201107j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20211212/20211212201107.jpg)
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このカメラの売りであるVLOGに特化した機能、
商品レビューモード確かに凄いし、
アクティブモードの手振れの無さは
ちょっと感動しますが、
あまり語られていない静止画について
試してみたいと思います。
今日のところは屋外で撮ってみました。
サイトにアップするため10M以下に
リサイズしてます。
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条件が良いのもありますが、
色作りは結構好みかも。
APS-C(22.4mx15.0mm)以下の1.0型(13.2mm x 8.8mm)
ですが、これだけ写りが良いのかと
ちょっと驚きです。
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![f:id:hiro9332:20211214223347j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20211214/20211214223347.jpg)
ぼけモードとくっきりモード。
ぼけに切り替えると被写界深度が浅くなる。
一瞬で絞り開放になるので便利ですね
![f:id:hiro9332:20211215213825j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20211215/20211215213825.jpg)
![f:id:hiro9332:20211215213823j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20211215/20211215213823.jpg)
VZ-1とセットで使いたいアイテム
ULANZI WL-1
広角&マクロレンズ。
標準24mmが18mmまで広角化できます。
どっちかと言うとマクロはオマケっぽい。
取り敢えず確認しましたが、
画質の劣化は余り無い様です。
動画撮影時に手ブレ補正をアクティブモード
にすると、画角が狭まる(感じとしては35mm位かな)
ので補完用に購入する人が多いみたいです。
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![f:id:hiro9332:20211215210148j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hiro9332/20211215/20211215210148.jpg)
JJC ハンドグリップ
どうしても落としてしまいそうなコンパクトボディ。
そんな事故を防ぐアイテム。
あと、ネジ穴の位置をずらす事で三脚や
シューティンググリップ装着時にもバッテリーケースの
蓋を開閉できる様になります。
また、アクセサリーを追加で取り付けるための
ネジ穴が多数あり。
リストストラップ
これもぜひ欲しい物です。
腕に通せば移動時などの落下のリスクを軽減できます。
今回はSONYのSTP-WS2を付けました。
このストラップはやや幅広で手首への当たりが良くて
痛くありません。
ストラップ取り付けの際、穴が小さいため
通しにくいので注意。
フラッシュ(照明)
当然ながらフラッシュは付いておりません。
ですので今回はニッシンのフラッシュを中古で購入。
こちらはまだ届いていません。
こちらは中古でお値打ちにゲット。
充電環境とケーブル
このカメラのネックは電源にあります。
スチルカメラとしては200枚以上の撮影が
出来ますが、動画は60分程度です。
そうなると予備バッテリーは必須になります。
2個ないし3個での運用は必要。
もう一点は、本体のUSB端子がMicro USBである事。
タイプCだったらいろんな充電器やモバイルバッテリーが
Macと共用出来るのです。
ですので、出先での充電にはUSB-CとMicro USB(Bタイプ)
ケーブルが必要です。
これが有るか無いかで使い勝手が非常に変わってきます。
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