山登りと豊かな生活ブログ

気ままに生きたい人間の日常ブログです。

M1 MacでWindows11環境を構築

Parallels Desktop 17を使ってみよう

先の記事でWindowsとMacの連携について

書いてみましたが、その決定版と言えるのが

Parallelsという仮想Windows空間をMac上に構築する

アプリの存在です。

以前使った時にはイマイチ安定性が悪く

アプリが完全動作しませんでしたが、

そのM1対応版が出たという事で試してみましょう。

ちなみに対応しているWindows OSは

Windows8.1

Windows7

Windows10

Windows11 

です。

ただし、ARMアーキテクチャーで使えるWindowsは

Windows11 Insaider Preview ARM64

のみとなります(2021/11/18現在)

ダウンロードはこちら

 

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まずアプリ本体をインストールします。

こちらから

 

セットアップは簡単

インストールを進めると

Windowsのイメージファイルをドラックドロップするように

指示されますので、マイクロソフトのサイトより

ARM版のWindowsイメージファイルをDLし

ドラックします。

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Windowsインストローラーが起動し

仮想窓の中でセットアップが始まります。

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Windows11のセットアップ

今回はWindows11をインストール。

立ち上がると非常に綺麗な壁紙が登場。

ちょっと感動します。

喜びも束の間、操作方法が10と違ってわかりません。

あと、インストール直後は英語になってますので

設定からlanguageを日本語に変更してサインアウト。

再度サインインしたら日本語に切り替わります。

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Mac上に現る仮想空間

エクスローラーで確認しますと

ファイルの階層や構造自体はWindowsのファイルシステム

そのものです。

折角なので私が使っているCADソフトを入れてみましたが

11に対応していないのかインストールは不可でした。

カシミールという山地図のアプリは文字化け。

しかし、OfficeやAdobeのソフトについては動作しました。

(ただこれらはMac版を使っているので意味ない感じですね)

今のところアプリ側の問題も多そうなので

Windows10でも良いかもしれませんが

ISOファイルを持っていませんので無理そうです。

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M1でのパフォーマンス

Microsoft Officeは問題なく使えます。

この仮想アプリの良いところは、すぐに切り替え出来、

いちいち再起動しなくてもOSを使い分けられる所。

エミュレータなので処理速度が遅くなるのでは?

と思われそうですが、M1Macで使ってる限りは体感上スムーズです。

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フリーCADソフト JW -CADはしっかり使えます

ところで

Mac OSでiOSアプリが走るのと同様に

WindowsでもAndroidアプリが走るという事でしたが、

どうでしょう。

11月18日の時点ではできないようです。

この辺はAppleはM1登場時から使えたことを思うと

やや後手後手。

不具合について

あくまでプレビュー版なので多少の

不具合は覚悟の上ですが、

まずソフトによってはインストローラー

すら走らないものもありました。

アプリ側でWindows11に完全対応になった上で

再検証が必要です。

文字化け問題

何本かアプリを入れていく上で

文字化けを起こしているものもありました。

その場合の対処法です。

1、画面上のファイルメニューから「コントロールパネル」

を開きます

・スタートメニューが時々バグるのでファイルメニューで

開きました

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2、「時計と地域」を開きます。そして「地域」をクリック

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3、表示されたダイヤログの「システムロケールの変更」をクリック

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4、地域の設定で「現在のシステムロケール」を英語から日本語に変更

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以上にて完了です。

最初にインストールした際に強烈な文字化けを起こしていた

カシミール(山地図アプリ)もこの通りしっかり日本語表示に出来ました。

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個人的な感想としましては

新しいOSという事で安定性が完璧ではないものの、

しっかり動作しているアプリ上では問題なく使える印象。

Intel版のMacがなくなった今、Windowsとの

共存はこの方法しかありません。

今後、OSだけではなくアプリも

アップデートにより更なる安定を望みたいものです。

MacでWindowsを使えるソフトウェア【Parallels】

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