サウンドコアの新モデル
音がグレードアップしSoundcore 3
Bluetoothのスピーカーってとっても便利ですよね。
ただ値段もピンキリですのでどれにしようか迷ってしまいます。
そんな人にお勧めなのがアンカーのスピーカー。
以前に紹介したAnkerのワイヤレススピーカー
「SoundCore2」の新モデルSoundCore3を試してみました。
以前の記事はこちら
このきっかけはレッツノートの音が悪いのと
音が小さすぎて聞き取りにくい。
せっかくの2in1なので活用したいですよね。
専用でスピーカーが欲しくなった為。
前機との違いは値段が二千円程度高くなった事。
SoundCoreのアプリに対応しイコライザー調整可能になった事。
8w+8wの高出力。
ユニット構造が変更された事などなど
なお、多数の同機を同時に鳴らせるpartycast機能。
一つ残念なのは、ステレオペアリングは出来なくなりました。
ですので2台でステレオ出力ができないみたいです。
実際聞いてみた感想
サイズ感は全モデルと一緒で、軽量且つコンパクト。
しかし出力は8w×2で16wにアップしました。
音的には随分良くなった印象です。籠り気味だった中音域も
スッキリとした感じになりました。
ステレオ的な広がり感は薄いが、この筐体からしたら
十分な音質ではあります。
2代目よりも音質はシャープになった感じ。
低音域もしっかり出てますし
イコライザーを通せばより好みのサウンドに仕立てられるでしょう。
BOSEと比べてしまうと音の抜けが全然違いますが、
値段以上のクオリティには驚きます。
SoundCoreのiPhone用アプリがようやく対応。
2代目では使えなかったSoundCoreアプリ。
イコライザーはプリセットが4通り、
イコライジングカスタマイズのの記憶もできます。
またBass UP機能のオンオフも制御可能。
充電端子はUSB-Cになりました。
変わらない点
IPX7の防水性能や連続再生時間24時間、
外観などはあまり変化がありません。
注意点は
2台でステレオ再生はできません。
接続はBluetoothオンリーでAUX端子はありません。
このサイズ感とクオリティーは今の部屋にマッチしてる。
あとスマホ用、パソコン用、タブレット用と
スピーカーを分けたいと思い始めました。
それぞれの特性に合ったスピーカーを
組み合わせて行くのも良いのではと思います。
Anker Soundcore 3 Bluetooth スピーカー | Bluetoothスピーカーの製品情報 – Anker Japan公式サイト
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