
今回はiPadminiを手放す話とレッツノートQVを愛用する訳をご紹介。
iPadminiは第6世代のものを使ってます。アップルペンシル2との相性も申し分なく、コンパクト且つ軽量なタブレットなのですが、何故か私の興味はQVにぞっこんです。とかくAppleユーザーからは「ダサい」と揶揄されるレッツノートですが、この使用感を感じずに死んでいくのはもったいない話です。とにかくiPadって買ってはみるものの、すぐ飽きてしまう代物で、いまでは無印iPadで十分だと思っています(夜の動画再生にしか使わない)。
一番の理由は
当たり前の話ですが、PCとタブレットでは仕上げる作業量が天と地ほど違います。iPadはまずアプリが別物なので制約が有ったりします。もちろんiPadにしかないアプリも多いのですが、殆どは生産するものではなく、スマホの延長的なものばかりなので、持ち歩く労力に対してリターンが少ないのです。
グッとくるこのデザイン

やっぱっりレッツノートってカッコいいよね。厚さ的には今私が使っている「SR4」とほとんど変わらないし見た目も変わらない(特にボンネット部分はそっくりですよね)また、バッテリーは薄型なのでSVシリーズよりも見た目もすっきりした感じです。この筐体でWindows11が使えるのは本当に便利です。


今回、iPadminiは手放してQVで楽しんでいくつもりです。こういった楽しさはレッツノートの良さ。
レッツノートQV8は、パナソニックが2019年に発表した2in1ビジネスPCで、クアッドコアCPUを搭載しながら、軽量かつ高性能な設計を実現しました。このモデルは、12.0型のWQXGA+(2880×1920)の高解像度液晶を搭載しており、優れた視認性と色再現性を提供します。また、約949gという軽量設計で持ち運びにも便利です。CPUには第8世代のIntel Core i5またはi7を採用しており、ビジネス用途で必要なマルチタスク処理にも対応しています。
さらに、QV8は最大約10時間のバッテリー駆動時間を誇り、外出先での使用にも適しています。ストレージには高速なSSDを採用し、起動やファイル操作のスピードを向上。Windows 10 Pro (May 2019 Update)を標準搭載していることで、セキュリティとパフォーマンスの両立を実現したデバイスです。
2in1の柔軟性と回転式液晶ディスプレイ
レッツノートQV8の特徴的なポイントの一つは、360度回転する液晶ディスプレイを採用している点です。この回転式ディスプレイにより、用途に応じてラップトップモード、タブレットモード、テントモードなど、自由自在な形状変更が可能です。
例えば、会議やプレゼンテーション時にはテントモードを使用して限られたスペースでも画面を十分に活用することができ、タブレットモードでは画面に直接書き込みを行う作業がはかどります。これにより、1台で複数のデバイスの役割を果たし、ビジネスシーンでの柔軟性を大幅に向上させます。
最小フットプリントの実現
レッツノートQV8が特筆すべき理由のひとつは「世界最小のフットプリント」を実現していることです。この最小フットプリント設計により、デスク上のスペースを効率的に活用できるだけでなく、持ち運び時のスペースにも優れています。
12インチの画面サイズながら薄型軽量設計を採用し、重さはおよそ949gと1kgを切る軽さを実現しています。ノートPCとしての機能をフルに備えながら、かさばらない形状は、移動の多いビジネスマンにとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
モバイルワークにおけるその重要性
近年、働き方改革やリモートワークの普及により、ビジネスPCには軽量性と携帯性、そして高いパフォーマンスが求められるようになっています。レッツノートQV8はまさにこうしたニーズを反映した製品であり、モバイルワーク時の快適な使用をサポートします。
QV8は、軽量ながらも高い耐久性を備え、大容量バッテリーと優れた処理能力を兼ね備えています。そのため、外出先やカフェ、出張先など、場所を選ばず快適に業務を行うことが可能です。また、360度回転ディスプレイやタッチ対応液晶の採用により、限られたスペースでも効率的な作業環境を構築する助けとなります。
コメント