飛騨高山へ
正月早々訳あって高山へ行くことに。
急遽、飛騨へお出掛けになった。
本当は家でのんびり過ごしたいと思っていたので
遠慮したいところですがこればかりは仕方ない。
名古屋からは2時間半、
駅を降りると観光客の姿はあまり多くなく静かな駅前です。
相変わらず冬の飛騨は空もドンヨリ。
小雪は舞っていたが、積雪もそれほどでも無かった
そんな落ち着いた冬の1日

本当はどうせならキハ85勇退前に大阪ひだへ乗ってみたい
願望があったのですがなかなかスケジュールが合いませんね。
今度の連休に行けたら行ってみたい
岐阜県高山市とは
ここで高山の良さを少し語りましょう。
高山はもともと飛騨国の中心都市で
深い山間に僅かな盆地地帯に広がる街。
面積 2,178 km²に人口は僅か8万8千人。
人口密度は37人/1kmと低い
ほとんどが観光産業の上に成り立ってる地域です
耕地が少く、山林が90%以上という事で、
農業よりも林業が盛んな土地です。
飛騨の家具や彫物など木工製品が有名です。
(写真下)高山駅構内の様子



ちとせで昼食


お馴染み「ちとせ」で焼きそばを食べる。
場所は国分寺通の駅側にあります。
上の写真は「玉子入り焼きそば」普通盛です。
このボリュームで580円とリーズナブル。
学生時代は大盛りが行けたけど、今は普通で十分になりました。
テレビで紹介された関係か、行列が出来てます。
市内を歩いて
市内の歩道上は積雪が以外に少なくて
歩きやすいが、
気温が高いのか、雪質は重い湿った雪でした。
その後、飛騨古川へ移動。
用事がてら街中を歩く。
この景色なんだか懐かしいな。
子供の頃、親戚の叔母さんに連れられて
ドリフの映画を観に行った記憶がある。
その映画館は今は無いけど、当時ここにあった。



その後、高山市内に移ったけど
その映画館も廃館となり
いま、飛騨には映画館は無い。
帰路は懐かしいキハ75系
帰りは久しぶりに従来車。
最近は新型車(HC85)ばかりだったので逆に新鮮。

ひだ16号名古屋行きとひだ36号大阪行きの併結列車です。
この列車も3月には一新される予定。
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