Surface Pro4から7
変わらぬ操作感は ◎
今回、不具合で機種を変更。
中古でSurface Pro 7のAランク品を購入。
全く傷がないのと、バッテリ容量の劣化が少なかったのが
購入のきっかけでした。
キーボードもスタイラスペンも再利用ですので、
使用感が全く変わらないのは最高です。
同一メーカー製といえどコロコロ変わる
PCやモバイル端末の世界。
MacBookやレッツノートのよう変わらぬ操作感と言うのは
不要な手間を省き、作業性と生産性の向上に寄与するものです。
それがプロに選ばれる要因でもあると思います。
大きな違い
このサーフェース7も最新機種では無いので
今更解説の必要もないのですが、
違いを少し説明。
外見的には大差ないサーフェースですが、
時代が違うと変わった点もあります。
一番はUSB-Cポートが付いている事。
私の会社のスマホもUSB-Cの物に変更になりました。
これで日常持ち歩いている電源周りアイテムの共通化が
進みます。
それに付随してUSBーC端子から充電できる
「PD」パワーデリバリーが使える事が大きい。
Surface Proの充電は、
専用のACアダプターを使っての給電になりますが、
Surface Connectというアップルで言う所の
「MagSafe」のような接続になります。
USB-Cでの充電はモバイルバッテリーなどでも充電でき
外出先での利用が便利になります。
何故か、公式ページの仕様表などには対応の記載がないので
少し心配でしたが、問題無しです。
ペーパーライクフィルム
Surface Pro7にペーパーライクを貼ってみる。
Surface Proのディスプレイはとっても綺麗なのですが
問題なのは光沢(グレア)液晶な点です。
屋外で使用する前提ですと、アンチグレアの方が写り込みや
反射が少なく、視認性は上がります。
それと指紋が付きにくいのもありがたい。
人前で使うのに指紋だらけの画面ではプレゼンも恥ずかしいです
よね。
今回購入したものはサーフェース4でも貼っていた
ベルモンドというブランドのペーパーライクフィルムです。
質感的には厚めの用紙に書いてる感覚に近いかな
(画用紙のような)
慣れがあるのかも知れませんが
そもそもサーフェースはiPad Proなどと比較すると
超繊細なタッチにはやや劣る感があります。
(それは超些細な感覚ですが)
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