iPhoneとWindows インターネット共有で繋がらない
インターネット共有が出来ない
この組み合わせで不満点はインターネット共有が本当にうまくいかない。
時々、というか殆ど何らかのアクションをしなければ上手くリンクできない
(自動的に接続されない)。
これが相手がMacBookやiPadだと「自動接続」にしていると
知らない間に勝手にリンクしていて、特別意識をしなくても使えるのだが、
なんでこんなに相性が悪いのか。
iPadとの連携性
Apple対Appleだとどうなのか。
未接続の状態でiPhoneのロック解除ボタンを押すと
数秒で繋がった。
それも顔認証がパスする前にです。
そして一回リンクするとロックされてようとも外れない。
これは実用的です。Appleである有難みを感じる瞬間ですね。
Windowsとの接続は難航
Windowsとの接続はすんなり行かない事が多い。
原因も良くわからないが、いろいろ試してみた。
- Windows11でiPhoneの接続設定は自動接続である。
- iPhone側の共有はオン状態。
これで両方普通に立ち上げてみる
10分経過しても繋がる様子はない
この状態で再ログイン、再起動
何も変化なし
iPhoneの設定を考える
10分繋がらない状態を確認後、
iPhoneの「設定」で「インターネット共有」を開いて放置。
1分後にWindows側にiPhoneの名がでてきた。
一応出てきたがどうやら勝手には繋がってくれない様です。
ここでもう一度チャレンジ
iPhoneとサーフェースプロをシャットダウン
電源立上げ状態で観察
ロックは解除、そして放置
変わらず繋がらない。
再度設定画面から「インターネット共有」を開く
そして放置
1分程度でiPhoneがWindows側の「使用可能なWi-Fi一覧」に出てきました。
そしてWindows側で接続をクリック(自動接続にはならない)してようやく接続が確立されました。
立ち上げる順番?
どうも立ち上げる順番は大事なようで、
iPhoneの電源を先に入れ、その後PC電源投入
iPhoneのロック解除
iPhoneの「設定」「インターネット共有」を開く
その状態でPC起動
この順番だと瞬時に自動接続されました。
一々、インターネット共有を開かないと繋がらないのが謎ですが、
一応使えました。
こう思うとApple同士の連携性の有難みを実感します。
昔を思い出す
こんな作業を続けていたら昔の悪夢が蘇ります。
それはWindows3.1~95時代のデバイス増設。
CDROM1台増設する為に徹夜をした話。
Macユーザーには無縁の「ジャンパースイッチ地獄」
その当時から随分時は経ったが
未だメンドクサイOSなんだと思った。
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