Apple Storeで衝動買い
非常にややこしい時期ですが、
社長面談のため東京の本社へ
私の会社の本社は比較的東京駅に近く移動距離も少くて
楽ではあります。
近場でなにかないかと探してみる。
取り敢えず何も目的がないので、
ふらっと丸の内のApple Storeへ。
ここへ立ち寄ったのが運の尽き。
一瞬でiPhone13Proにやられてしまいました。
今使っているiPhone12miniは既にバッテリーがフルで84%。
一日持たない状況です。
そろそろ変えようかなぁ〜などと思っていたのもあり、
店員さんの説明を聞いていたら脳内は購入モードへ突入。
即決でオーダーしてしまいました。
今のiPhone12miniは下取りで35,000円、
メルカリで売るよりトラブルが少ないので
Appleさんに出す事にしました。
iPhone12miniから13Proへ
機種変更しました。
変更に至ったきっかけは
やっぱりカメラ性能でしょうか。
それと今まで使っていたminiのバッテリー状態が
84%まで落ちていて1日持たなくなってきたため。
本日は外観的な面での違いを語ります。
ファーストインプレッション
最初に触ってみての感想は
懐かしいサイズ感です。
12はminiですのでサイズは小さく
5.4インチディスプレイでしたが、13Proは
6.1インチにアップ。
数値だけ見ると僅かな差に思えますが、
実際手に持ってみると結構違う印象です。
どちらかというと昔使っていた
iPhone8Plusに近い感じ。
miniですと片手操作ができましたが、
13Proではやっぱり無理です。
サイズの比較
iPhone12mini
高さ131.5 mm 幅64.2 mm 厚さ7.4 mm 重量133 g
iPhone13Pro
高さ146.7 mm 幅71.5 mm 厚さ7.65 mm 重量203 g
iPhone8Plus
高さ158.4 mm 幅78.1 mm 厚さ7.5 mm 重量202 g
大きくなった分、重さもアップで、
手に持つとズッシリくる感じです。
早速、ガラスフィルムとMagSafe対応のケースを取り付け。
この大きさの恩恵はバッテリー容量に顕著に出ていて、
miniが15時間のビデオ再生に対してProは22時間と
長くなっています。
CPUがA14BionicからA15Bionicへ変更しましたが、
現在のスマホは既に高性能ですので、パフォーマンス的な
違いはベンチマークでも取らなければ体感できません。
違いはカメラ
やっぱりカメラは綺麗に撮れます。
売りはムービーの「シネマティックモード」撮影。
浅い被写体深度で撮影できるので背景ボケが綺麗で、
主役を引き立てることが出来ます。
撮影後にフレーミングやボケ具合、フォーカスを
変えられるのは便利です。
私の場合、室内での撮影が多いのですが
やっぱり光量が低い環境下でもコンデジと比べると
安定して綺麗に撮れます。
何も考えずに綺麗に撮れるのは凄い!
光学ズーム(×0.5・1・3)
更にアップ
正直、12から13なので、
大きな変更点は少なく、違和感なく操作できるのが
物足りなくもあり安心感でもあります。
私がiPhoneを選び続ける理由はそこにあります。
とあるCMで「ケーブル1本でスマホは乗り換えられる」と言う
キャッチコピーがありましたが、
ケーブルすら要らず、近づけるだけで機種移行できる
iPhoneは素晴らしい。
iPhone13Proを1週間使ってみて感じたこと。
ここ一週間iPhone13Proを手元に置いて
使い続けていますが、その感想を書こうと思います。
サイズ感
まず、大きな変更点はサイズですが、
これが意外に大きい違いでした。
iPhone12miniのときは、一体感があると言うか、
普段サイフを持ち歩く感覚に近く、
自然な感じですが、iPhone13Proは
別モノ感が半端無い。
具体的に言うと、別にデバイスを持ち歩く感覚、
そうiPadを持っていく時の感覚です。
このサイズの違いがこんな感覚が違うのかと
思いました。
普段から大型スマホに慣れていれば感じない
感覚なんでしょうね。
大きい=野暮ったい?
それに追加して、野暮ったさ感もアップ。
miniの方がスマートに感じる。
小さい方がやっぱり自分の感性には合うのかもね。
片手でスマートに操作する感覚は、
未だ使いにくい。
不評であるバルミューダフォンの目指す世界観は
なんとなく理解出来てしまう人間です。
とは言え、iPhone’は無駄なくシンプルさ
が美しいデザインではある。
マクロが嬉しい。
やっぱり驚異的なのはカメラかな。
特にマクロ撮影が失敗なく撮れるのは凄い。
ピンがしっかり被写体にあっているので、
出来上がりを大画面で見てもわぁ!って感じになる。
外観常大きな変化がなくても
着実に進化してるのを実感できました。
筐体の大きさは
音の良さにも影響してます。
やっぱり13Proの方が格段に聴きやすい。
そして低音も出てる。
画質について
12miniが
HDRディスプレイ
2,000,000:1コントラスト比(標準)
最大輝度625ニト(標準)、最大輝度1,200ニト(HDR)
13Proが
最大120Hzのアダプティブリフレッシュレート。
ProMotion テクノロジーHDRディスプレイ
2,000,000:1コントラスト比(標準)
最大輝度1,000ニト(標準)、最大輝度1,200ニト (HDR)
輝度とリフレッシュレートの違いは明らかで、
クッキリ滑らかに動きます。
こう言った細かい変更に見えますが、
それだけiPhoneが円熟期に入っているのでしょう。
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