Macでの環境構築のまとめ

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ストレスの無いPC環境を構築したい

最近ではWindowsPCも高性能化が進み、幾多の最強パソコンが出ていますが、

人に優しく分かりやすい環境(親和性)は未だAppleが最も優れている気がします。

Windowsはやっぱり組み合わせて使うには制約が多い印象。

ここでは自分なりのAppleシステムのメリットを改めて再認識してみます。

この組み合わせ最高です。

MacBook AirとiPhone15、Air PodsとApple Watch、

私の生活の傍にはこれらがあります。

iPhone15は最近買い替えたばかり。

13Proからの乗り換えですのでダウングレードかと思いましたが、

カメラ性能が格段にアップしてますので非常に満足度は高いです。

WindowsのPCでは、データやOS移行の際に大変な事が多々あります。

それは無数の本体・各パーツのメーカー毎に規格やドライバーが違うからで、

最近は大体のものについてはWindowsで網羅されているものの

やっぱり不具合は出ます(特にメーカー製のような独自のデバイス内蔵の場合)

それに比べるとMacのセットアップはシンプルかつ致命的なエラーは出にくい。

出たとしても原因の切り分けもし易いのです。

自分の使い方

Apple製品は連携を必要とするような作業では絶大な効果を発揮します。

しかも特別の設定や後付けアプリや周辺機器など必要がありません。

コピペ・Airdrop・Spotify・Fantastical・メモ帳など

リアルタイムでの作業も効率化に寄与しています。

サイドカー

これが一番便利かもしれない。

「MacBookのディスプレイでは狭いよ」なんて人には、

iPadさえあれば追加のディスプレイは必要ありません。

MacBook AirのサブディスプレイとしてiPadを活用できるのです。

Spotify

Spotifyは各デバイスで統一してコントロール出来ます。

例えばパソコンで再生中にiPhoneでコントロール、デバイスを切り替えて

そのままiPhoneで再生。Apple Watchでのコントロールも当然できる。

再生するアプリ(デバイス)と出力先(Air Podsと内蔵スピーカー)を瞬時に切り替えて

再生できます。

ここでのタイムラグは少なくストレスは無い。

対iPhoneで言うとWindows用のアプリよりも切り替えが早いのは良い

Fantasticalの連携

とにかくiPhoneにスケジュールやリマインダーを入力します。

そしてMacで確認や修正をします。

また、イベント事前の通知にはApple Watchが効果的で

肌身離さず装着することで確実に通知を受け取る事ができます。

ファイルの移動やコピーアンドペースト

Macは「コピペ」が楽です。

手持ちのデバイス間で自由自在にペースト可能。

アプリを跨いでも問題なしです。

Air Drop

ファイル移動には「Air drop」があります。

わざわざ、難しい設定をする必要かなくファイル移動が可能です。

Macではすんなり出来ることがWindowsでは難しかったり

手数が必要だったりと、かなり違いが出るところです。

Windows機も併用していますが、

日頃の作業ではこういった細かい部分でストレスとなる。

デザリングの親和性

前から言ってますが、iPhoneでのデザリングはApple同士での接続が

とても有利です。

と言うのも、普段から通信し合っていますので

接続した時の認知スピードが格段に違います。

WindowsマシンとiPhoneでの接続ではなかなか繋がらない事案が発生し、

出先でしかも急ぎの場合、とても困ります。

そんな場面でも確実につながる安心がApple製品の強みでもあります。

Apple Watchでロック解除

地味に便利なのがこの機能。

自分で身につけているApple WatchでMacBookのロック解除ができます。

安全面で言えば、心配の声もありそうですが

そこは問題はありません。

Apple Watch自体、装着し他のApple製品との連携にはパスが必要だからです。

だからこそパスワードの重要性も増します(安易な設定はやめて定期的に変更しましょう)

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