Appleでもっとヘルスケア
日々の健康管理に
先日も書きましたが
私のように中高年域に入ると
体にも変調をきたしたりする事があります。
Apple Watchの購入動機にはヘルスケアのため
と言う人は多いと思います。
私は購入時、そこまで重要視してなかったんですが、
こんなに活躍するとは想定していませんでした。
活用方法
私はこれをモニタリングと記録ツールとして
活用しています。
以前の記事でも書きましたが、
私は血圧が高く、しかも朝だけ高い傾向がありました。
そして入院検査したところ、睡眠時無呼吸症候群
と言う結果でしたが、その時の血中酸素濃度と言うのが
80台まで下がっていました。
これは呼吸が一定時間止まる為、酸素が不足する訳です。
その数値というのはApple Watchのデータとも合致していました。
自宅にはパルスオキシメーターはあるのですが、
これともほぼ近いです。
血中酸素濃度と言うのは刻々と変動するため
安静時に取る必要はありますが、
常に測定装置が腕にあると言うのはすごい安心感です。
私が日々Apple Watchで行っている
ヘルスケアメニューは
毎日の血圧の記録
夜間の血中酸素濃度の確認
心拍数のチェック
オートスリープによる睡眠状態チェック
心電図の測定
日本では正式な医療機器では無いので
参考値にしかなりませんが
受診をする上での判断材料としては
説得力はあります。
Auto Sleep
オートスリープは睡眠の質を測定してくれるアプリです。
時間と質で快眠具合を判断してくれます。
この睡眠の質ですが
心拍変動と酸素飽和度から判断しています。
このアプリも結構当たっていると実感していて,
悪い結果の時はやはり日中のパフォーマンスが
下がります。
このアプリには信頼を寄せています。
単体のスマートウォッチではできない芸当
Apple製品の良さが一番発揮されるのが
連携性です。
普段意識する事なくデーターを収集し
iPhoneで分析。
ほぼApple Watch側で操作する事なく
iPhoneで完結します。
これはゴールデンコンビです。
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