帰ってきたApple Watch
今日はApple Watchのお話です。
以前、Apple Watchは要らないと投稿しましたが、
復活購入してしまいました。
(写真のバンドはスポーツバンドです。今回購入したのはスポーツループ)
心電図と血中酸素ウェルネス
今回の購入品はApple Watch6、
そのきっかけは、ようやく望む機能が使えるようになった為
と言うのが一番大きな動機。
その機能というのは、血中酸素濃度の測定と心電図の測定です。
心電図アプリは認可の問題で使えない状態が続いていたが、
ようやく2021年1月に解禁され使用可能となりました。
早速測ってみましたが、異常無しで一安心。
これの利点は常にモニタリングできる事です。
結果はiPhoneで記録閲覧ができます。
血中酸素濃度測定については
一足早く使えてはいたがあくまで「ウェルネス機器」
という位置付けなので医療用のパルスオキシメーター
と比べると精度的には落ちるのは仕方ないが、
睡眠中も測定してくれるので変化を発見しやすい
アイテムでは有りますね。
静的状態時に測定しみたところ98%と出ました。
我が家にあるパルスオキシメーターと差はなかったのですが、
腕の装着状態によっては実際とは離れた数値が出る場合もあるそうです。
(それは医療機器でも一緒ですが)
ですので、ベルトサイズや種類には気を
つけた方が良さそうです。
睡眠の質を管理
睡眠をモニタリングするアプリを使って
睡眠の質を確認できます。
有料アプリですが、AutoSleepというアプリ。
時間だけじゃなくて、
睡眠の深さも出ますので、それこそ
質に拘る方向け。
日頃の健康管理の指標としては
参考になるのではないでしょうか。
保護フィルムを貼ってみる
早速、保護フィルムを貼ってみました
今回のフィルムはOAprodaというメーカのもの、
枠付きにしました。
私はフィルム張りはあまり得意ではないので、
緊張してしまうのですが、この商品は
取り付け用のガイドも付いているので
失敗も防げそうです。
前回購入時にフィルムのみで購入したところ
どうしても角の部分から剥がれてしまい
実用性がなかったので、貼らずに
使用していました。
気をつけて使っていたためか、それ程傷は付きませんでしたが、
万一のためにやっぱり欲しいところ。
貼ってみたのですが、
貼った直ぐは完璧に貼れている感じですが、
少し経つと気泡ができてきます。
強く押さえすぎて、素材の収縮性と関係で出来てしまうのか、
それとも角から空気が入るのか
原因はわかりませんが、気になります。
3枚セットですがそのうち2枚が同じ症状になりました。
もっともApple Watchは隅っこは曲面になってますので
剥がれやすいのは確かです。
今しばらくはこのまま使うとします。
最後の1枚で以下のようになりました。
コツとしては片辺を1センチ程度ヘラで固定、
ガイドを外し、1センチ固定した側から反対方向へ
ヘラで強く押し出す感じです。
それでも微妙に気泡ができてしまいましたが。。。
でも気にならない程度ですので良しとしました。
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