音と光に圧巻~連続する共鳴・真鍋大度新作個展
音と光を体験する
10月14日までグラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク VS.にて行われた
真鍋大度新作個展「Continuum Resonance:連続する共鳴」を鑑賞。
(入場は無料だが事前予約が必要)
「PolyNodes Installation Debug Views」
本当の東京オリンピック
第31回夏季オリンピック「リオデジャネイロオリンピック」閉会式のフラッグハンドオーバーセレモニーではAR、フィールドの映像ディレクション、テクニカルディレクターを担当した真鍋大度氏。
リオオリンピック閉会式でのプロジェクションマッピングの美しさに見惚れた人も多いのではないだろうか?
この時は夢があった。
人間の欲と閉塞感蔓延る今の日本
上記のオリンピックもそうだが、人間の欲とは醜いもので、
今の日本には絶望感しか感じなくなってしまったが、この展示会を鑑賞し
未来への希望を感じた。
とにかくリアルタイム生成される音と映像に痺れてしまった。
自分もアートの中の一部なのだ。
「PolyNodes Visualization」
「PolyNodes Augmentation」
「Synthesis of Body-Space-Music [身体・空間・音楽の融合]」
グラングリーン大阪
久しぶりに訪れるうめきたは発展目覚ましいが、単に高層ビルを乱立させるだけではなく、
一体的なコンセプトの下で作り出される空間はとても癒されます。
よくよく見ると植栽もしっかり品種分けで見栄えが良くなるように植え込まれている。
植栽のデザインもプロの仕事でした。
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