モバイルノートは最高です
こんにちは!
管理人のレオンです。
前回に続きレッツノートの良さを語ります。
最近の持ち運び用PCはモバイルノート。
ここ1年、屋外に持ち出すのはモバイルノートです。
それも「レッツノート」一択。
コンパクトで軽い・丈夫・繋がる・立上がりが速いと良い事ばかりと、
最近のトレンドの「大画面化」の風潮とは乖離がありますが、
12〜13インチって最高のバランスだと思うのです。
これ以上小さいと作業領域が狭く、大きいと重さに悩む事になる。
このサイズだと質量も1kg前後ですし、携帯用途ではギリギリ最大サイズなような気がします。
かつてDynabookのリブレットとかVAIOのC1とか、ポケットPCにハマった人間としては
すごく惹かれる訳です。
(このサイズのPC、現在は中華製の物しか無い)
さすがに今では老眼で8インチ液晶は厳しくなりましたが、
最近の大型化の流れには少し寂しい限りです。
このサイズ感は武器
私の愛用しているアークテリクスのザックだとこのクラスが収まりが良い。
以前にMacBook Proの15インチをこのザックに収めようとしたが、結構キツく、
出し入れの引っ掛かりがあってスムーズに取り出しが出来ませんでした。
と言うことは出し入れの時だけではなく、移動時の機器に対するストレスも最も軽減できる
サイズ感であると言えます。
(更に安価なカジュアルリュックだと強度不足に耐衝撃性能が弱いので避けた方がいいと思う)
しかもLTE設定のあるパソコンのメリットは以前からこのブログでもお伝えした通り。
これ1台であとは何も要らない、完結したモバイル環境がどこでも構築できるわけです。
このメリットに助けられたここ1年。
おかげで、MacBookとの外出は殆どなくなりました。
それにはポテンシャルが高い機種でないと別の意味のストレスが溜まる事が
あるので注意ですが。
(個人的にはキーボードの打鍵感・トラックパットの使い心地・スピード等々)
マウス要らず
この機種に限って言うとマウスが必要無いほどに
ホイールパッドが最高です。
ですので普段はマウスを全く持ち歩きません。
更なる軽量化に貢献するPCなのです。
地方での仕事での問題
モバイル用途でのもう一つの悩みは電源問題です。
行く先々でサービスコンセント付のカフェが在ればいいですが、
名古屋郊外の駅前ではコーヒーショップもない場所が多く、
見つけたとしても古い喫茶店があるのみ。
それと人気のあるカフェでは、コンセントのあるカウンター席などは満席のことも多い。
そんな時に普通にバッテーリーが市販されているレットノートは有り難い。
しかもUSB-Cからのパワーデリバリー対応と悩ましい電源問題も解決されました。
通信事情
私はLTE内蔵のSV8と非対応のSV9を持っていますが
SV9を仕事で外出時に通信環境が無くて焦る場面がありました。
そこにはWIFIもなく、しかもiPhoneを車に忘れてきてデザリングも出来ないのです。
そうなるとほかに通信手段はありません。
こんな時のLTEは本当に安心材料になります。
やっぱり働く人間には最高のツール「レッツノート」のススメです。
コメント
レッツノートは素晴らしい日本製品ですよね。
同感です。
このパソコンで仕事をすると何だか捗るんです。
やっぱり日本人のためのパソコンはこれです。