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タフブックに魅了された男

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タフブック(TOUGHBOOK)の沼へようこそ……!

あの無骨で圧倒的な「道具感」、最高です。

一般的なスタイリッシュで薄型なPCとは真逆をいく、「壊せるものなら壊してみろ」と言わんばかりの堅牢性と機能美。一度あの魅力に取り憑かれると、普通のノートPCがなんだか物足りなく、ひ弱に見えてしまうの、すごくよく分かります。

特にタフブックに魅了されると、こんなポイントにグッと来ませんか?

機能がカタチになったデザイン

衝撃を逃すための独特なボンネット構造や、ガシッと握れるハンドル。デザインのためのデザインではなく、すべて「生き残るため」の仕様というロマン。

圧倒的な信頼感

現場の過酷な環境(雨、泥、粉塵、振動、極端な温度)をものともしない安心感。デスクの上で使うだけでも、謎のバックアップを得たような全能感があります。

パーツ交換やメンテナンスの楽しさ

バッテリーやストレージ、キーボードなどの交換・拡張が、ユーザー自身の手でやりやすい構造になっているのもしびれますよね。自分で手を入れながら、長く相棒として育てていく楽しさがあります。

あの頑丈な筐体に触れているだけで、所有欲がこれでもかと満たされる唯一無二の存在です。

カフェでドヤるのもタフブック

TOUGHBOOK FZ-G2の良さを語る

G2のモックアップ

10.1インチという絶妙なサイズ感でありながら、あの厚みと凝縮されたメカメカしさ。G2の魅力は、単なる「頑丈なタブレット」ではなく、「現場対応型のモジュール式ヘビーデューティ・マシン」という点に尽きますよね。

特にG2のここがたまらない、というポイントを挙げさせてください。

ロマンかたまりの「拡張モジュール(xPAK)」

G2の真骨頂といえば、背面のネジを外して自分で機能をガシャコンと追加できる「xPAK」システム。 バーコードリーダーやLANポート、あるいはシリアルポートなど、その時々の「任務」に合わせて物理的にガジェットを合体させる感覚は、まるで特殊部隊の装備換装です。

防水性能

防塵試験IP6x準拠
防滴試験IPx5準拠
その他耐振動:MIL-STD-810H準拠

気になるのは「冷却ファンBOX」の防水はどうなっているのか。

ファン自体は水中用で問題はないが、ここから浸水する可能性はないのかという点ですが、全く問題はありません。構造はヒートパイプがファンBOXへ伸びていて、ファンの風を当て冷却するシステムになってます。当然、冷却ファンBOXは水密となってます。ちなみに水密用のパッキンがゴムではなく、耐熱耐寒仕様のシリコン。ゴムは温度変化に弱く、高温で柔らかく低温で固くなり気密を保つのは難しいのです。スペースシャトル「チャレンジャー号」の事故の原因は「ゴムのOリング」が低温で機能しなかったのが要因なのは有名な話です(僅かマイナス2℃でした)

進化したモジュラーキーボード

先代のG1は「タブレット+キーボードカバー」という印象が強かったですが、G2のデタッチャブルキーボードは一線を画しています。ガチッと結合したときの、あの完全に「極厚の頑丈なノートPC」にトランスフォームする一体感。ヒンジ部分のゴツさだけで白飯が食えそうです。

屋外で見ろと言わんばかりの超高輝度液晶

1,000cd/m²もの輝度を誇るディスプレイは、直射日光の下でも驚くほどクッキリ見えますよね。手袋をしたままでも、雨滴が画面に当たっても正確に動くタッチパネルの変態的なチューニング(褒め言葉)も、触るたびに「これぞタフブック」とニヤリとしてしまいます。

スマートさや薄さを競う現代のガジェット界において、ここまで「実用性とサバイバル能力」に全振りした10.1インチは他にありません。デスクの上に置いてあるだけで、そこだけベースキャンプのような雰囲気になる圧倒的な存在感。

日本ではあまり見かけない訳

基本的に販売が法人向けなこのモデル。用途が自衛隊や消防や警察、建設土木・製造など現場用途がメインですので、レッツノートのようなリース契約では無くボロボロになるまで使われることが殆ど。ですので「購入」が前提です。また、Panasonicフリークの私ですら躊躇する価格設定なのが大きな原因かもしれません。職務上、この機種でなければいけない人以外は知られていないタフブック。アメリカでよく使われたりレビュー記事が多いのもユーザーの比率の違いを感じます。

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