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マスコミから離れ「イライラ解消」とYouTubeでの「イライラ解消」

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マスコミもYouTubeも基本は一緒か

最近は情報の波が激しすぎますし、煽り立てるようなニュースやネガティブな話題に疲れてしまう事があります。テレビや新聞といった既存のマスコミから距離を置くことで、驚くほど心が穏やかになることもある一方で、YouTubeも過激なタイトル動画や大量の意味の無い動画が溢れてきています。これらから自分にとって「有益なコンテンツ」を探すのもストレスです。

「メディア断ち」を宣言したこれからの生活をより快適にするために、いくつかヒントを整理してみました。

「マスコミ断ち」で得られるメリット

  • メンタルの安定: 必要以上に不安を煽られることが減り、自分のペースを守れます。
  • 時間の節約: 「なんとなく流し見」していた時間が、趣味や自己研鑽に回せます。
  • 思考の独立: 誰かの意見(バイアス)を通さず、自分の頭で物事を考えられるようになります。

情報との「新しい付き合い方」

マスコミを見なくても、必要な情報だけをスマートに手に入れる方法はあります。

  • 一次ソースに当たる: 事件や政治なら「官公庁の発表」、天気なら「気象庁」、企業の動向なら「公式サイトのプレスリリース」を直接チェック。
  • 専門家の知見を追う: 自分が関心のある分野(テクノロジー、料理、歴史など)の専門家や、信頼できる個人の発信をフォローする。
  • 「プッシュ型」から「プル型」へ: 流れてくる情報を受け取るのではなく、「今自分が必要な情報は何か」を考えて自ら検索しに行くスタイルへ。

少しだけ注意したいこと

マスコミを完全に遮断すると、「世の中の最大公約数的な話題」が入ってこなくなるため、たまに誰かとの会話で「?」となることがあるかもしれません。 また、SNSなどのアルゴリズムによって自分の好きな情報だけに囲まれる「エコーチェンバー現象」には、少しだけ意識を向けておくと安心です。

YouTubeはどうか

マスコミを離れてYouTubeに活路を見出そうとしても、そこで待っている「過激なタイトル(釣りタイトル)」「フェイクニュース(うそ)」に辟易してしまう…というのは、今や多くの人が直面しているジレンマです。

マスコミの偏向報道を避けたつもりが、YouTubeではさらに露骨な「再生数至上主義」の罠にはまってしまうことがあります。この問題の構造と、騙されないための対策を整理しました。

1. なぜ「過激」で「うそ」なタイトルが溢れるのか

  • インセンティブの構造: YouTubeは再生数やクリック率が収益に直結します。そのため、中身が薄くても「【衝撃】【崩壊】」「〇〇終了」といった、人の不安や怒りを煽るタイトル(クリックベイト)が量産されます。
  • アルゴリズムの影響: 視聴者が一度刺激的な動画をクリックすると、AIが「この人はこういうのが好きだ」と判断し、さらに過激な動画をおすすめし続ける「エコーチェンバー」が加速します。
  • 個人の発信: 放送法などの縛りがあるマスコミと違い、個人は裏取り(事実確認)が不十分なまま発信できるため、結果として「うそ」や「誇張」が混じりやすくなります。

2. 「YouTubeの罠」を見抜くチェックリスト

動画をクリックする前に、以下のポイントを確認する癖をつけると、情報の質を見極めやすくなります。

  • サムネイルの文字が強すぎる: 赤や黄色で「緊急」「拡散希望」「ついに逮捕」など、感情を揺さぶる言葉ばかり並んでいないか?
  • 投稿主の正体: その分野の専門家か? 過去にデマを流していないか?
  • 出典の有無: 「~らしい」「ネットの声」だけでなく、公的なデータや一次ソースへのリンクが概要欄にあるか?
  • コメント欄の雰囲気: 批判的な意見が消されていたり、盲目的な称賛ばかりだったりしないか?(※ただし、コメント欄自体がサクラの場合もあります)

3. 良質な情報にたどり着くための設定

YouTubeを「不快な場所」にしないために、以下の機能を活用してください。

  • 「興味なし」「チャンネルをおすすめに表示しない」: 過激な動画が出てきたら、即座にこの設定を行います。これを繰り返すことで、AIがあなたの好みを学習し、不快な動画が減っていきます。
  • 公式チャンネルや専門家のフォロー: 大学、研究機関、その道のプロが実名で運営しているチャンネルを中心に登録し、ホーム画面を「信頼できる発信者」で埋めます。

YouTubeの自主規制

マスコミを離れてYouTubeに活路を求めても、最近のYouTubeでは「過激なタイトル」や「うそ(フェイク)」を含む低品質なコンテンツへの規制が非常に厳しくなっています。

1. 「量産型コンテンツ」への規制強化(旧:繰り返しの多いコンテンツ)

2025年後半から、YouTubeは「誰が作っても同じになるような動画」の排除を徹底しています。

  • AIによる無加工の量産: ChatGPTなどで生成した台本を、AI音声にそのまま読ませ、フリー素材を並べただけの動画。独自の視点や批評がないものは「価値が低い」とみなされます。
  • テンプレートの使い回し: 背景やBGM、構成が毎回同じで、中の文字(雑学やニュース)だけを入れ替えているような機械的な動画。
  • ネット情報のコピペ: 他のサイトの記事やSNSの投稿を少し書き換えただけの「まとめ動画」も、独自の付加価値がないとして収益化が止まる主要な原因です。

2. 「信頼できないコンテンツ」

あなたが懸念していた「うそ」や「デマ」に対する新基準です。

  • 根拠のない医療・健康情報: 公的なエビデンスがない健康法や「これを飲めば癌が治る」といった過激な主張。
  • 詐欺的な誘導: 「誰でも月収100万円」といった誇大広告、あるいは怪しい投資・副業サイトへの誘導。
  • ディープフェイク/AI偽情報: 実在の有名人の顔や声を使った偽のニュース、アイドルの名前を騙ったAI生成コンテンツ。

3. 「過激なタイトル・サムネイル」と広告適合性

  • クリックベイト(釣り): タイトルで「逮捕」「死亡」「終了」と煽りながら、動画内でそれに関する事実がない場合。
  • ショッキングな表現: サムネイルに暴力的な画像、過度に不快な画像、あるいは性的な暗示を含むものを使用すると、広告が制限されるか、収益化自体が停止されます。

4. 「再利用されたコンテンツ」

  • 切り抜き動画の厳格化: 元の動画(テレビ、アニメ、他者のライブ配信)に独自の解説や教育的価値を加えず、ただ面白い部分を繋げただけの動画は、収益化の対象外となるケースが増えています。

5. 2025年10月からの新ルール「連鎖停止」

これがクリエイターにとって最も恐れられている変更です。

  • 連帯責任: もし1つのチャンネルが「重大なポリシー違反」で収益化停止になると、同じ運営者が持つ他のすべてのチャンネルも道連れで収益化が停止される仕組みが強化されました。これにより、「1つがダメなら別チャンネルでやり直せばいい」という逃げ道が塞がれています。

まとめ

現在のYouTubeは、あなたが嫌気を指していた「マスコミのような煽り」や「ネット特有のデマ」を排除し、「その発信者ならではの独自の価値(一次情報や深い洞察)」があるコンテンツだけを優遇する方向に舵を切っています。ただし、マスコミのような公共電波を使い一方的に「思想の押し付け」を避けられるのは大きなメリットでしょう。

もしYouTubeで情報を探すなら、「運営者の顔や実績が見える」「出典が明記されている」「極端に不安を煽らない」チャンネルを選ぶことが、結果として質の高い情報を得ることにつながります。

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