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Anker Nebula Capsule II モバイルプロジェクター

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Anker Nebula Capsule II

信頼おけるアンカー製です。

こちらアンカーのAndroid TV搭載の

モバイルプロジェクターです。

アンカーというメーカーは最近モバイル用途での購入が多く、

バッテリーなども何個か購入しています。

それくらい信用しているメーカーです。

この商品は充電式で持ち運び自由、コンパクトで投影場所を選びません。

ずいぶん前から存在は知ってましたが、今回初購入。

とても期待した商品です。

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開封してみる

早速届いた物の開封式。

相変わらずのAmazon梱包はしっかりしています。

まず外見ですが、安っぽさは無くちゃんとした作りです。

重さは739g、円柱形で安定しています。

OSはAndroid TV 9.0

付属品はリモコン用乾電池と充電器+USB-Cケーブルです。

ポイントが高いのはUSB-CでのPD仕様であること。

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セットアップ

クイックスタートガイドは入ってますが、

いまいち分かりにくい。

この辺はまず第一の改善して欲しい点ですね。

まずはアプリをダウンロードするらしい。

QRコードがクイックスタートガイドにありますので

こちらからダウンロードをしてみる。

そして第一関門。

アプリから機器とのBluetooth接続が上手くいかない

iPhoneの設定から設定してもすぐ切れる。

モタモタしてると勝手に再起動

それの繰り返し

最近はアップル製品しか使ってないので

スムーズに繋がるのは当たり前な感覚があるが、

こんなに苦労するのは久しぶりだ。

ようやくネットワーク設定まで行くが、

WiFiを掴むのに時間が掛かり、そして切れる。

 Googleへのログイン

そしてGoogle TVへログインしろと出る。

え!ここでパソコンがいるの?アプリから出来ないの?

離れたパソコンとアプリと本体で行ったり来たり。

もうAppleが神様に見えるレベル

たぶんAndroidスマホだと

もっとスムーズなんでしょうね。

Androidならログインは要らないですもんね。

iPhoneにはやや不利

この辺の改善も強く望みます。

 安定性に不安

何だか、

昔のPC98にCD-ROMを増設した時(1990年代)

の苦労を思い出させる。

もしかしてBluetoothも指向性が強いのか?

分からないですが、安定性が悪い感じ。

ようやく設定完了、そして試聴

何だかんだで設定を終えたが、

WiFiの掴みは悪く、そして遅い。

YouTubeがグルグルマーク現るで今一歩です。

モバイル用途なので光源は弱めで

日中の使用は遮光カーテンが無いと難しそうです。

(公称200ルーメン)

さて実際使ってみるとどんな感じでしょう。

明るさについて

まず日中はカーテンは必要です。

壁が凸凹してるのでちゃんとしたスクリーンじゃない事を

言っておきますが、

少し明かりが溢れる程度なら十分観られます。

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夜の鑑賞はいい感じでした

画的には、

夜はこんな感じでまずまずな解像感。

ちょっと壁のクロスがフラットじゃないので今一歩ですが、

鑑賞には十分耐えてくれそう。

そもそもがこのモデルは720Pで、

フルHD対応じゃないのでこれだけ観られれば十分でしょう。

ところが

やっぱり安定性はすこぶる悪いです。

試聴中も再起動の嵐。

動画再生中よりリモコンなどでメニュー操作している時に

よく落ちる。そしてloading中表示、、、

ものは悪くない印象だけに残念な結果です。

 結局返品に

OSもアプリも最新、

それでも全く改善されず。

打つ手なしで返品と相成りました。

家時間が長い今

ぜひ欲しいアイテムだっただけに残念。

でも、何故か高評価がたくさん付いてますので、

個体の不具合なのか、iPhoneとの相性が悪いのか

よく分かりませんが、数少ない低評価の方のレビューは

私と同症状みたいですので、外れくじをひいたのかもしれませんね。


Anker Nebula (ネビュラ) Capsule II(Android TV搭載 モバイル プロジェクター)【小型 プロジェクター / 200ANSI ルーメン / オートフォーカス機能 / 8W スピーカー / DLP搭載 / 5000種類以上のアプリケーション / ホームシアター】

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