メイン機としてのレッツノートSV
このブログではレッツノートの
「モバイルノート」としての魅力を書いてきましたが、
実際に自宅でメインで使うとどんな感じなのでしょうか。
今回はそのあたりのお話です
多彩なアウトプットが活躍する
このパソコンの良いところはUSBハブなど介さずに
周辺機器が接続できるところ。
下の写真のようにUSB音源や4Kモニターの同時差しをしても
驚くほど安定しています。
M2MacBookAirにハブですとイマイチ安定性が悪く
ディスプレイが落ちたり、音が出なかったりで不満がありました。
また、発熱も気になりましたので熱による影響も懸念していました。
外部ディスプレイ
外付けのモニターを接続していますが解像度は
PC本体 1920x1200 125%
4kディスプレイ 3840x2160 150%
にて運用。使い勝手は上々です。
運用する上でのポイント
やはりマウスと外付けのキーボードは必須。
本体を閉じた状態での使用では無いと不便です。
また、レッツノートのショートカットは「fn」キーをよく使うのですが、
出来たらフルサイズのキーボードをチョイスし
作業性向上を目指しましょう。
それ以外では
Macでの運用と変わる所は無さそうです。
Windowsの設定
本体を閉じた状態で運用する場合のWindows側の設定です。
基本的にディスプレイは外部ディスプレイのみとします。
デスクトップ上で右クリック。
右クリックメニューから「ディスプレイ設定」を開きます。
2枚ディスプレイにナンバリングされていて、そのうち外部ディスプレイ(2)のみの表示に設定。
カバーを閉じた際の動作を決める
自宅ではカバーを閉じて使用するための設定をします。
持ち出し時の事も考慮し
電源使用時にカバーを閉じた場合は「何もしない」に設定します。
コントロールパネルから電源オプションを選択します。
コントロールパネルはスタートメニューの「その他のアプリ」から
「Windowsツール」にあります。
電源オプションを開くと以下のような画面が出ます。
ここでカバーを閉じたときの動作設定を設定。
何もしないを選択します。
あと、「電源に接続」時に「電源ボタンを押した時の動作」を
「シャットダウン」にしても便利かもしれません。
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