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MacBook Air と iPad と SurfacePro

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MacBook Air VS iPad VS SurfacePro

3種の良い点悪い点

M1 MacBook Air

iPad (無印)

SurfacePro 8

現在私は外で仕事をする場合、この3台をメインに使っています。

基本的な違いはサイズと重さと

OSによるところが大きく、

作業内容によって使い分けしてますが、

それぞれの比較した点を述べてみたいと思います。

(あくまで個人的な感想なのでご了承ください。)

まずは各機の基本サイズと特徴

持ち運びを考慮すると重さとサイズ感は重要なファクター

ざっと比べてみます。

iPad(無印)

前置きするとiPadに関しては無印iPadですので

軽さで言えば圧倒的に軽い438g。

これはタブレットなのでキーボードは除外し本体のみの重さ。

OSはiPad OS(モバイルOS)

タッチパネル・タッチペン対応。

高さ:250.6 mm 幅:174.1 mm 厚さ:7.5 mm

重量:483 g

Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載10.2インチ

バッテリー最大10時間(公称値)

SurfacePro8

こちらはパソコン( 2in1 )モデル。

パソコンですがタブレット的な使い方もできる。

SurfaceProは本体が891g、キーボードが303.5g=1194.5g

(スリムペン2込み)

Windows。タッチパネル・タッチペン対応。

高さ:287mm  幅:208mm  厚み:9.3mm

縦横比3:2

バッテリー最大16時間(公称値)

同サイズでの比較

ここで同じ13インチ相当の機種で比較してみましょう。

対象は12.9インチiPad Pro。

実は私が持っているのは11インチのiPadPro。

このサイズ(12.9)のiPadは所有したことがありません。

256GB SSD・Wi-Fiです。

価格は188,800円

重さが682g。

それにプラスし

Apple Pencil 19,880円、

Magic Keyboard 53,800円。

トータルの価格は262,480円(税込)。

重さについては

Apple Pencil 20.7g

Magic Keyboard 12.9インチ用 700g

トータル質重 1402.7gになります

写真は11インチiPad Pro

一方、

SurfacePro8ですが、

13インチ・8GB -245GBモデルで、価格は153,780円。

重さは891g。

キーボード+スリムペン2 の価格は33,660円

重さは294+13gです。

トータル価格は187,380円(税込)。

全体の重さは1,198gです。

結論は、

重さと価格でSurfaceProが優位に思われます。

MacBook Air

これは完全なパソコン(ノートパソコン)になります。

MacBook Airの重さは1.29gで、OSはMac OS

高さ:0.41~1.61 cm

幅:30.41 cm

奥行:21.24 cm

重量:1.29 kg

3.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ、

2,560 x 1,600ピクセル 縦横比16:9

バッテリー最大15時間(公称値)

私が重要視する点

何をするのかによって選ぶ必要のあるモバイル機器。

閲覧だけならiPhoneだけでいいと思ってます。

そのうえで作業性を考慮すると

SurfacePro ≡ M1 MacBook Air >>>>>iPad(あくまで補助的使用)

ちなみに自宅では

M1 MacBook Air>>>>>>>>>>SurfacePro。

iPadは動画閲覧意外使ってません。

バッテリー持ちに関しても

MacBook Proが一番です。サーフェースはやや劣る。

結構重要なディスプレイの縦横比

使いやすさの理由をよく考えると画面の比率って結構重要だったりします。

正方形に近い方が書類に対して視野が広くとれるので

ほんとに作業しやすいのです。

(特にエクセルやノートアプリでA4サイズの書類を編集する場合)

一方、自宅ではMacに4Kモニターをつないでいるので 

スプリットビューでも使いにくさはありません。

MacとWindows操作感の違いは吸収できてますが、

やっぱりMacOSが使いやすくてgood。

ファイル管理については

iCloudとOneDrive、どちらも併用していて、

外での作業時は活用しております。

iPadはOSがネック

今回、iPad Proが範疇にないのは

もはやこの価格帯では特殊用途での使用に限定されてしまうからです。

本体価格だけ見てもパソコンが買える価格だし、

オプションのキーボードは高いしで、

もう外へ持ち出すのは怖いレベルです。

ただ悪い事ばかりではなく、専用OS故に

Windowsより安定性の面で優秀です。

ほぼ電源を切らずに使うiPadと比較すると

パソコンは再起動をしないと不安定になることがたまにあります。

これは背負ってるものの違いでしょうか。

画面の違い

AppleのRetinaディスプレイは

綺麗ですが、surfaceも高レベルです。

これはリフレッシュレートが120hzと非常に滑らかで、

ちらつきがない為落ち着いた映像となる。

何だかんだでWindowsのタブレット対応も進化し、

使い勝手も悪く無い。

最終的には

個人的にはSurfaceProが一番良いと感じてます。

持ち運びやすさ、使いやすさ、応用が効く事が最優先だからです。

もしOSやアプリ、メーカーに拘りが無ければオススメです。

AppleSurface
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