ダイニングテーブル選び〜大阪・堀江

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ダイニングテーブル選び〜大阪・堀江

大阪のお洒落タウンで品定め

今年も早いものであと僅か。

本年最後のご褒美を買いに妻と二人で大阪へ。

我が家は少々殺風景な部屋。

あまり余分な物は置かないようにしていて、

良質な物のみ置きたいという主義でしたが、

流石にもう少し家具が欲しいと思っていました。

今回は大阪の

LIVING HOUSEと言うお店で

テーブルを探してきました。

一応、全国展開のお店ではあるのですが、

南堀江本店はやっぱり品揃えが良くて、

実際、手触りや質感を見ながら

購入したいと考えてましたのでこのお店をチョイス。

材質とサイズをカスタマイズ

基本となる製品として「at Will」シリーズを選択。

足や木材(色調)はカスタムメイド可能で、

天板の木材は

ホワイトオーク材、

ウォールナット材、

ホワイトアッシュ、

ブラックチェリー材、

モザイク、

表面の仕上げはウレタン塗装とオイル塗装。

脚部もスチール、角柱、 角錐 、円錐、

高さは300mm〜750mmで、1cm単位で変更可能。

と細かく変更できます。

今回は、天板はオーク材、

脚はスチール製でオーダー。

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(写真は色違いですが、明るめなオーク材を選択しました)

自宅では無印良品の「リビングでもダイニングでも使えるソファ・チェア」

を使っており、これに合う高さのものを注文したいと考えていました。

通常、テーブル高さの標準寸法は650mmらしいのですが、

この無印のチェアの高さは540mm(アームの天端)。

このチェアとセットの無印良品のテーブルは600mm。

650mmだと若干高いかなぁと思い

最後まで悩みました。

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無印のテーブルは若干低め

心斎橋のパルコ内の無印良品でメジャーを借りて実測し、

再度、LIVING HOUSEで発注。

結局今回は、今後永く使う事を想定し一般的な椅子の寸法

が収まるように低くせず、

650mmで天板厚さが25mm、オーク材の

もので発注しました。

発注から納品までは1〜2ヶ月と言うことで

気長に待つことになりそうです。

自分のデスクもいずれ変えたいな

待つこと3ヶ月、テーブルがようやく届きました

今年の1月に

大阪・堀江のインテリアショップ「LIVING HOUSE」

で購入したリビングテーブルがようやく我が家に到着。

3ヶ月かかりましたが、無事セッティング完了しました。

材質や形状はオーダー出来るのですが、

色は定番なホワイトオークでオイル仕上げ、

足はスティールの黒、

高さは今使っている無印良品の椅子の高さに合わせて注文。

購入時に心斎橋パルコの無印で実測してオーダー

したので完璧です。

奇抜性よりも使い易さで選んだテーブルです。
足はブラックスティールのストレート。これも材質形状ともに選べます。

出来るだけ掃除がしやすくて、足元がスッキリしたものを選びました。

長さは1400mmなので4人程度なら十分な天板の広さです。

蜜蝋を塗る

さて、届いたテーブルですが永く使いたいので、

表面保護のために蜜蝋(みつろう)を塗ります。

蜜蝋とはミツバチが巣を作るために分泌する脂成分(ろう)。

成分はワックスエステルで保湿性と汚れ防止、防腐効果、撥水性に

優れますので、革製品や木工製品では素材を守り、

その光沢でいつまでも美しく保ちます。

我が家愛用、天然素材の蜜蝋。人に優しく化粧品にも使われる

新品の家具なので写真では違いは分かりにくいですが、

木目がよりはっきり出てきて艶々です。

自然素材は定期的なメンテナンスは重要ですね。

www.livinghouse.co.jp

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