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SONYのVLOGCAM ZV-1

カメラって必要?

正直、カメラへの興味って薄い自分です。

最近ではスマホのカメラ性能が向上し

古いデジカメを駆逐する勢い。

日頃はiPhoneで十分と考えてましたが、

ブログをやる上でもう一台必要ということで

カメラをを購入しました。

とは言え、重い一眼レフは今は持つ気持ちは無く

軽さは正義だ。という事で軽いものを選びました。

昨年登場のZV-1

そこでVLOGCAM ZV-1。

知らない人のために簡単に説明。

総画素数約2100万画素

焦点距離 24〜70mm

F値 f1.8 (開放)

www.sony.jp

このカメラって名前の如し

VLOGとか動画撮影で購入される方が多いの

かもしれませんが、私の場合は

動画系は撮らないので静止画用として

買ってみました。

この商品、動画用としてのレビューは多いのですが、

スチルカメラとしての性能はあまり語られないので

今回はじっくり触ってみましょう。

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このカメラの売りであるVLOGに特化した機能、

商品レビューモード確かに凄いし、

アクティブモードの手振れの無さは

ちょっと感動しますが、

あまり語られていない静止画について

試してみたいと思います。

今日のところは屋外で撮ってみました。

サイトにアップするため10M以下に

リサイズしてます。

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条件が良いのもありますが、

色作りは結構好みかも。

APS-C(22.4mx15.0mm)以下の1.0型(13.2mm x 8.8mm)

ですが、これだけ写りが良いのかと

ちょっと驚きです。

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ぼけモードとくっきりモード。

ぼけに切り替えると被写界深度が浅くなる。

一瞬で絞り開放になるので便利ですね

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左がぼけモード、右がクッキリモード

VZ-1とセットで使いたいアイテム

ULANZI WL-1

広角&マクロレンズ。

標準24mmが18mmまで広角化できます。

どっちかと言うとマクロはオマケっぽい。

取り敢えず確認しましたが、

画質の劣化は余り無い様です。

動画撮影時に手ブレ補正をアクティブモード

にすると、画角が狭まる(感じとしては35mm位かな)

ので補完用に購入する人が多いみたいです。

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真中は24mm、右が18mm相当

JJC ハンドグリップ

どうしても落としてしまいそうなコンパクトボディ。

そんな事故を防ぐアイテム。

あと、ネジ穴の位置をずらす事で三脚や

シューティンググリップ装着時にもバッテリーケースの

蓋を開閉できる様になります。

また、アクセサリーを追加で取り付けるための

ネジ穴が多数あり。

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リストストラップ

これもぜひ欲しい物です。

腕に通せば移動時などの落下のリスクを軽減できます。

今回はSONYのSTP-WS2を付けました。

このストラップはやや幅広で手首への当たりが良くて

痛くありません。

ストラップ取り付けの際、穴が小さいため

通しにくいので注意。

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フラッシュ(照明)

当然ながらフラッシュは付いておりません。

ですので今回はニッシンのフラッシュを中古で購入。

こちらはまだ届いていません。

こちらは中古でお値打ちにゲット。

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充電環境とケーブル

このカメラのネックは電源にあります。

スチルカメラとしては200枚以上の撮影が

出来ますが、動画は60分程度です。

そうなると予備バッテリーは必須になります。

2個ないし3個での運用は必要。

もう一点は、本体のUSB端子がMicro USBである事。

タイプCだったらいろんな充電器やモバイルバッテリーが

Macと共用出来るのです。

ですので、出先での充電にはUSB-CとMicro USB(Bタイプ)

ケーブルが必要です。

これが有るか無いかで使い勝手が非常に変わってきます。

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yama-to-seikathu.info

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