天井にプロジェクターを設置してみる(その1)
プロジェクターを試してみる
以前アンカーの
Anker Nebula Capsule II
を購入しましたがイマイチ安定性が
良くありませんでした。
Android OSは、
特にiPhoneやMacとの相性が悪く、
再起動の嵐で、結局返品したのですが、
懲りずにまた購入。
今回はPopIn Aladdinというメーカーの物で、
シーリングライト一体型です。
基本性能は
LEDライトは3800ルーメンで8畳までの部屋に適しています。
投影部は500ANSIルーメン(上位機種は700)
70インチの焦点距離は2.04m(上位機種は1.34m)
レンズの可動角度18°(上位機種は32°)
下位機種は若干制約がありますが、個人的には十分です。
一週間使ってみた
良い点
一週間使ってみた感想です。
この商品の良い点は
天井にあるために場所を取らない事、
動作安定性も悪くはありませんでした。
Bluetoothのスピーカーもスムーズに連携。
起動は25秒と早い。
悪い点
悪い点ですが、
高い位置にあるのでどうしても
壁への投影角度が鋭角になります。
6°から18°で可変可能ですが、
ある程度距離を取らないと歪みも大きくなります。
ですので無調整ですと映像が台形になり、
台形調整で修正して表示エリアは正方形にできるのですが、
ランプの投影エリアは台形のままですので、
ちょっと気になります。
もう少し距離を取れたら投影角も抑えられますが、
何分狭い部屋ですので鋭角になってしまいます。
映してみよう
FHD画像ですが、
まぁ普通に動画を見るには不満はありません。
動作も遅延なく特に問題は見当たらなさそう。
私の家の壁クロスは布っぽいザラザラした表面なので
やっぱり簡単でもスクリーンが有った方が良さそうです。
あと、お部屋によっては広い壁がない場合もありますが、
別途スクリーンで投影させれば映し出すことができます。
続編ではスクリーン設置と
投影角の物理的調整にチャレンジしてみます。
(モノがまだ手元に届いてないので後日試します)
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