国立商店の職人が作るレザーケース
専用の革ケース
現在はノートパソコンとタブレットを併用しています。
iPadはキーボードfolioを装着して使用している。
一応これ自体がカバー代わりになってます。
移動時もそのままで問題はなかったんですが、
どうせなら大人っぽい方がいいよね。
使う度に満足感を得られるスリーブケースが欲しくなりを購入しました。
値段的にはやや高めですが、その質感や丈夫さから
前回、MacBook Pro用でお世話になった国立商店さんの
レザーケースにしました。
●ブライドルレザー
買ったのは、イギリス産のブライドルレザーを使ったもの、
色はブリティッシュグリーンとしました。
写真では真っ白な色ですが、これはブルームと言う
革に塗り込めたワックス成分は表面に出た物です。
革自体にワックスが染み込ませて熟成させてますので、
ブルームが取れた後にピカピカの緑色が出てきます。
使うほどに味が出てきるので楽しめます。
落としても落とさずに使ってもどちらでも良い
との事なので、取り敢えずこのまま使おうかと思います。
●iPadを入れてみよう
では、スマートキーボードfolioを装着状態で入れてみます。
今回のケースとキーボードフォリオ
使い始めの革製品は伸びていないので
入れるのも硬めです。
ペンシルを挿して収納する輪があるのですが、ここへ挿すと現状本体と
ペンシルが干渉します。
しかし底の部分にはゆとりがあり馴染んできくれば
本体が奥まで入り、ペンシルも所定の位置に納められると思う。
それまではiPad本体に取り付けておくのが良い
(こっちの方が使いやすいかも)
これからしばらくこのケースの経年変化を楽しみたいと思います。
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