アークテリクス アロー22 良い点と悪い点 (偽物に注意)

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アークテリクス アロー22 良い点と悪い点 (偽物に注意)

いいザックとの出会い

街用とトレッキング用を兼ねて

アークテリクスのアロー22を購入しました。

アークはカナダのメーカーです。

メーカーHPはこちらから

ちなみに

私は直営店で購入しましたが、

コピー商品が多いので購入時は注意です。


ARC’TERYX [アークテリクス正規品] Arro 22 [24016] アロー 22 バックパック ONE SIZE,Carbon.Copy

ロゴマークの違い

今回購入したのは2019年モデル。

フロントフェイスのロゴが気に入っています。

それまでのモデルはトレードマークとブランドロゴが入っていて、

色も金色と自己主張し過ぎに感じるからです。

それと比較すると落ち着いたロゴになり大人の男性でも似合います。

【新旧比較】

写真上が旧モデル、下が今回購入したモデル。

●背面形状

このザックはどちらかと言うとタウンユース向けではありますが、

山用としての基本的なスペックは持っています。

重量は1.03kgで、一応公称22リットルですが

背面が曲面となっており実際はそれほど入らない印象です。

その代わり背中のフィット感は抜群! 通気性も良好。

背面は湾曲していて

直接背中に当たらないため蒸れにくい形状になってます。

その影響で実際の内容量は少ない。

●ポケット

インナーポケットは3つ。

奥がハイドレーション用、

次にノートPCが入るスペースがあります。

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●パソコンの収納

タウンユースで気になるのはパソコンの収納性。

と言うことで比較的大きめのノートPCを入れてみました。

まずはMac Book Pro 16インチモデルを裸で収納。

スムーズに入りました。

ちなみにポケット底面とザック底面には隙間があり、

相当強く落下させても、パソコンの本体に床からの衝撃が加わる事はありません。

この辺は安いリュックとの違いがあります。

(無印のリュックはダイレクトに衝撃が伝わります)

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●スリーブケースに入れてみる

次にスリーブケースに入れた状態でどうでしょうか?

このスタイルで持ち運ぶ方も多いと思いますので試してみました。

結論から言うと入ったのですが、

出し入れの時、ポケット下側の部分に多少引っ掛かりがある感じ。

(さほど気になならないですが)

当然、これより小さな13インチモデルやiPadは問題なく入ります。

ハイドレーション

ハイドレーションのチューブ出口

さり気ない形状なので使わない時も目立ちません。

ちなみに

ジッパーは止水ジッパー、雨にも強い素材です。

早速、日帰りハイキングと街で使ってきましたが、

すごく気に入りました。

●前面ポケット

前面を覆っているポケットは

かなりの容量があります。

日常的なアイテムはほとんど収納でき、

尚且つアクセスが容易です。

鍵を取り付けるフックも付いてます。

カッコよく満足感も高いデイバック

デイバックとして購入したアロー22

数回山行のお供し街でも使っています。

そんな中で気になった事を少し。

お手入れについて

このザック、

表面がザラついた摩擦抵抗感のある素材

になっていて直ぐに白っぽく汚れてくる。

汚れたからといって安易にティッシュや

細かい繊維の布などで拭くと糸くずや紙の繊維が

入り込んで余計に汚くなる

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細かい埃が付着する

絞った濡れ布で表面を拭いた後で

埃などは叩いて吸着させるのがいいです。

その際は、毛羽立たない繊維の物がベスト。

安物のタオルが良いと思います。

私は最終的に粘着テープ、叩いて取りました。

これが中々良かったです。

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