古くて新しい東京のシンボル
日々生まれ変わる街・東京。
そんな街にも変わらないものがある。
東京のシンボルと言えばスカイツリー・・・もとい、
「東京タワー」です。
私が初めて見たのは修学旅行が最初。
電波塔ではあるけど大都会東京のシンボルでもありました。
かつての展望台には「蝋人形館」と言う何ともマニアックな展示があり、
非常に強烈な不気味さを感じたものでした。
※現在は閉館しましたが、お台場に「マダム・タッソー東京」という
施設にて等身大フィギュアが飾られております。
詳しくはHPにてhttps://www.madametussauds.com/tokyo/
また、お土産には東京タワーの置物が定番でした。
そんな東京タワーに何十年ぶり入ってみる。
外見を見ると変わらぬ姿ですが、
ライトアップされたタワー。
無骨ながらその建築美には目を見張る。
やっぱり昭和の建築物の存在感は凄い。
眼前には虎ノ門ヒルズ
東京の新しいランドマークです。
(この時はまだ建築中でした)
大展望台は何とも美しい万華鏡の世界。
窓の外の夜景はさしずめ「宝石箱」のようです。
昔よりも周辺の建物が高層化して
より都会感を感じるエリアになってます。
多少お金を払っても行ってみる価値があります。
どうですか?
東京の夜を楽しむには最高のスポットです。
私も住んでいたころには余り足が向かなかった場所ですが、
新しい発見があって楽しい場所と化してました。
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