大人の罪
孤独な若者
※前回の記事に少し加筆しました。
孤独な若者が増えていて
仕事も無く結婚もせず、
そう言った人に手を差し伸べれば
無差別殺人は無くなるのかな?
最近の大人達は余りにも耳障りの良い事ばかり
教えていて現実の厳しさはフィルタリング
されてませんか?
残虐な映画や人を貶めて笑いを取るお笑い芸人。
差別的表現、今は規制も多いが
それらを見て育った我々世代との差は何でしょう。
人間力
僕はもっと違う人間力を教育した方が
良いと思っています。例えば人に優しくしなきゃ
って教えても、自分が強くて余裕ある人間にならなきゃ
人に優しくも出来ない。
「自分らしさ」
「自分の思いのままに」
よく言えば寛容な社会、悪く言えば我儘いっぱいの教育、
そんな考えで生きられたら幸せなんだろうなぁ、
と思うことがある。
私の嫌いだった言葉
話は逸れるが、
昔から嫌いだった言葉がある。
これはマスコミが特に吹聴していた事でもあるが、
「自然は優しい」「人に優しい」「地球に優しい」
地球を傷めている当事者企業がよく広告に使う常套句。
自然は優しいは、テレビに映る飼い慣らされた動物は確かに優しいだろうが、
飛騨の自然は全然優しく無いのを体験してるから
そんなマスゴミに騙されて猿に餌付けする訳で、クマに襲われたりも
する。
人間社会も同じで、
世の中は自分に対してそんなに優しくない。
人間関係に悩み、
何かに頼りながらなんとか自我を保っている。
将来に対する漠然とした不安で押し潰されそう。
今時は皇族の方でも「自分らしさ」と言う名目の上で
自由である。だから彼らは「自分は悪くない」と言う
主張をし国民が悪い言わんばかりの思考である。
あのメンタルは少し羨ましく感じる。
世の中もっと救われるべき人間がいるのに
税金使いまくって弁護士にもなれない人間ってどうなの?
周りへの気配りより先に、自分が自分が、
そして、俺って可愛そう
どれだけ自己愛が強いのやら。
これも我々親世代のせい。
(ちなみに私は皇室支持派です)
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