iPadAir4を数か月使ってみて
買っていい人?、悪い人?
私的にApple製品の中で、
一番用途に迷うのがiPadです。
パソコンとスマホのいいとこ取り
のはずが、見方によっては
どっちもハンパ感があるからです。
よく言われるのが、iPadは消費側で
パソコンは生産側だと。
もちろんiPadでクリエイティブな仕事は出来ますが、
私の仕事のような職種だと用途は限られてきます。
CADデーターの閲覧や多少の修正は可能かもしれませんが、
0から作り上げるのは困難です。
iPadのメリット
よくiPadのメリットとして
機動力や軽さを上げていて
確かに大きなアドバンテージではあるのですが、
携帯性と作業性のバランスが一番良いのは
MacBook Proと思ってます。
ちなみに私はゲームもやらないし、
寝ながらで動画を観たりもしないので
一般的に言われるメリットは薄い。
もっとも他にも理由が有って、
去年、テレワーク用に良い作業用椅子を
買いました。
これがすごく快適で、
転寝もこの椅子で済ませてしまいます。
(オットマンも付いてますし)
ですのでデスクトップパソコンの
使用機会の方が多い訳です。
アプリの不満
あとアプリについても不満足です。
感想としてはスマホの大型版の
域を出ていません。
日々の管理はスマホの方が
圧倒的に便利なのは明らかで、
そう考えると立ち位置は微妙になります。
Apple Watchとの連携も
スマホのみですので今一歩、
実用感に欠けます。
Macとの連携は凄い
使っていて感じるのは
iPad単体よりもMacとの組み合わせで
最大のパフォーマンスを発揮する事に気がついた事。
これはアップル製品ならでは。
例えばMacのファイルをクイックルックで
iPadと連動させる機能。
iPadで書き込むとMacにもリアルタイムで
表示され即手書きで記入できる。
基本はApple Pencil
やっぱり活用するにはApple Pencilが不可欠
に思えます。
これがiPadのアドバンテージでしょう。
今はGood Note5を使い
資格の勉強に使ってます。
こうする事で、後で読み返しも出来ますし、
見やすいノート作りもし易いです。
MacBook ProとiPadでは
Sidecarと言う外付けディスプレイ的に
使う事もできますのでミラーリングして
プレゼン用としても使えそうです。
結論
単体では生産性は低く感じますが、
組み合わせる事で可能性を感じます。
両方持つ事でお互いの足らない所を
補完し最強になります。
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