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苦難の帰郷

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観光地ゆえの性

入院していた一人暮らしの父親が無事退院したので、実家へ戻って退院祝い。

私も忙しく、GWしか休みが取れなかったのでこの時期になったのですが、

実際はそんなに帰りたくないのが本心です。

なぜかと言うとGWは激混み、良い思い出がない。

これは観光地に生まれた宿命ですが、こっちのテンションと周りのテンションに

雲泥の差があるのです。

これは京都出身の嫁も同じ事。

こんな時期に移動するのは愚の骨頂と言わんばかりに言われますが、

今年は平日に休みが取れないので仕方ないです。

私は1号車の4のDのグリーン車。

ちょっと奮発して客層がまだマシであろうと期待しての

チョイスなのだがこれが大失敗。

隣の子供連れの一行はあっち行ったりこっち行ったり。

結局、隣(A/B席)に大人2人、私の席の後ろ(C/D席)に子供だけ2人。

この子供が私の席を後ろから蹴ったり騒いだり、それに対して親たちは知らん顔。

燥ぎ声はノイズキャンセルイヤホンで何とか防げても、後ろの席からの振動は

さすがの新型HC75でも防げまい。

ここで怒っても狭量を晒すばかりで大人げ無いしなぁ。

ネットで申し込みしたのですが、予約画面には子供マークが是非表示してほしい。

もうこれはサッサと帰るのが吉

帰路は予定変更して早い時間帯へ変更したのであった。

談話室
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