軽い気分と軽いPC
FV1を使って半年。
このPCの持ち運びも慣れたものです。
最初の印象としては「14インチはちよっと大きいかな」と思ってましたが、
作業効率と携帯性のバランスがちょうど良いのがこのサイズ感と思ってます。
また、キーボードの配列やピッチも普通のデスクトップPCのものと同じため
非常に使いやすいのも、作業効率の向上に寄与しています。
今日も今日とて「コメダ珈琲店」でFVとモーニングルーティーン。
画面サイズと携帯性
携帯性
正方形に近い3:2の画面サイズは、
手持ちのビジネス鞄やバックパックとの相性が良く収まりが良い。
気持ちよく持ち出すことができます。
やっぱりレッツノートは外で使い込んでなんぼのパソコンなんです。
このサイズになると、普段の家の環境をそのまま屋外へ持ち出せる感覚で、
作業感や気分すらも自宅と変わらないので「作業効率」爆上がりです。
重かったMac時代、1kgを切るレッツノート
MacBookを持ち運んでいた時期はとにかく重かった。
Corei9搭載のMacBookPro16インチは2㎏もあったし、
M1 MacBookPro13インチは1.4㎏、Airでも1.2㎏ありました。
反してこのFVは14インチで0.99㎏とやっぱり軽い。
「軽さは正義である」
使いやすいホールパッド
屋外での使用でwindowsPC一番のガッカリポイントは「タッチパッド」の操作性の悪さ。
マウスも持ち出せば良いのでしょうが、せっかく目指す「軽快環境」、
出来れば本体のみで完結したいものです。
その点、この大型になったレッツノートの「ホイールパッド」はとても使いやすい。
何が使いやすいかと言うと、
- 操作エリアの大型化(ジェスチャーがし易い)
- 感度も最適(乾燥指でも反応が良い)
この手のポインティングデバイスの使用感には個人差が大きいと思いますが、
筆者のような指の太い人間には、大型化は嬉しいし、
設定でスクロール反応部分(外円)の設定幅を広げられるので誤動作もなく、
少なくとも自分には合ってます。
電源問題
外で使う上でのポイントは電源の有無。
正直、Sバッテリーは連続使用でも6時間くらいは使える印象ですが、
不安を持つ方もいると思います。
そんな方は100g 重量増となりますが、Lバッテリーにした方が良いかもしれません。
最近は電源規格もUSB-Cで統一され、
より軽快に作業環境を屋外に持ち運べ、非常に仕事環境も変わってきました。
65w充電器と高規格USB-Cケーブル2本(極短・通常長のもの)、ノイキャンイヤホン。
最強のコンビネーションです。
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