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レッツノートのフレームが割れたら

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レッツノートあるある

レッツノートの外観は、一般の人が思ったより傷みやすい。場所として天板や角もあるが、今回は液晶のフレーム(外装)の割れ。事例としてはよく見るものですが、このままではカッコ悪いので補修を試みました。

接着剤は金属用

レッツノートでの破損でよく見かけるのは、フレームのヒビ。今回、所有機のフレームが割れたので修理してみます。先ずは接着剤について、瞬間接着剤は接着痕が白くなってしまうので使わないのが吉。ちゃんと金属用の常温硬化型の高強度の物を使う。常温硬化と言っても1時間程度で実用強度に達するものが多いので、それほど時間は要しません。今回使用したのは「メタルロック」という商品です。金属専用で2液混合タイプ。やや取り扱いは面倒くさいですが、強度はバッチリです。

塗料はタッチペン

接着面を少し広げメタルロック塗布。長めのインシュロックで締め付け固定しました。また、今回使った塗料はソフト99のトヨタ車用164(T-14)。刷毛は使わず爪楊枝でちょっとづつ着色。

若干雑な仕上がりではあるが、まぁまぁ遠目では目立たなくなったので良しとしよう。

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