外出先でのiPadProとMagickeyboard
M1 iPad Pro 11インチ(第3世代)とキーボード
出先での作業環境
外出先での作業環境構築には
いろいろと悩んできました。
皆さんの中でも同じお悩みの人
もいるかと思います。
どの程度の外出を想定しているかも重要ですが、
仕事での外出時に作業する程度の
携帯性を重視しています。
重さと性能のトレードオフ
MacBookは使いやすいがやや重い、
Windowsは軽いが使いにくい(レッツノート)
こんな悩みを持ってますので、
iPadにもう一度託して見ようと考え、
今はiPad ProにMagic Keyboardを
着けて運用しています。
この組み合わせ、まずご注意頂きたいのが
重量です。
iPad Proは11インチでも468g、
Magic Keyboardは670gもあります。
合計だと1,138g!
レッツノートを軽く越えます。
MacBook Pro (1.3kg)よりは軽いものの中々の
重さですね。
ただメリットもあり
どこでもいつでもサクッと使え、
本体のみでも使えるし、
Magic Keyboard付きにもできる、
そう言った形態変化できるのも
メリットがあるでしょう。
ボタン一つで即起動は何より便利です。
作業性はどうか
今回、初めてMagic Keyboard
を使ってみました。
率直な感想としては
劇的に使い易くなった事。
やっぱりトラックパットは
こんなに作業性に影響があるのかと
実感しました。
keyboardもストロークがバタフライ式よりは
深くとても打ちやすい。
(レッツノートは更に深くて打ちやすいですが)
あとは、バックライトが付くのが
暗い室内でも分かりやすくていいですね。
この辺はMacBookに慣れてる人間には
嬉しいです。
反面作業性は落ちる?
前々から言ってますが、iPadのOSは不完全です。
複雑な作業には向きません。
完全なマルチタスクではありませんし
特定のアプリだけなら良いのですが、
アプリ間を跨ぐような作業はやっぱりMacBook
が楽で使いやすい。
あとアプリも機能が限定的な部分も
あるでしょう。
「これ使えそう」
ただ、作業内容によりますので一概には言えませんが、
文字打ちや特定の作業などは
スプリットビュー(2分割画面)で作業する分には
実用になると思えるようになってきました。
そもそも私はiPad否定派でしたが、
連携性とタッチパットこれは群を抜いているのは
紛れもない事実で、
これはやっぱりAppleMagicにかかってるかな。
このブログを立ち上げてからはMacネタが多いのですが、
そもそもWindowsハイエンドも数多く使ってきた
人間です。今感じるのは時代の進化を感じるのはやっぱり
Apple製品だと思うんです。
自分的にはスッキリ感と媚びない感が
Appleの良さかな
今少し実証をしていく予定です。
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