軽い補助バッテリー「MagSafeバッテリー」
巷ではiPhone13の話題で盛り上がってますね。
私はiPhone12miniですが、今回の13はスルー
は決定済み。
その代わりApple Watch7一択です。
iPhone13の羨ましいポイントは
バッテリーの持続時間でしょう。
(容量が2500mAh)
旧機種から1.5時間長くなったという事ですが、
今の時代、やっぱりモバイルバッテリーは必要。
そして持ち歩くなら軽く行きたいもの。
そんな時に魅力的なMagSafe対応の
モバイルバッテリーがAppleから販売されていますので
購入してみました。
メリットはあるのか
この商品、
何がメリットかと言えば、コードレスな事。
ケーブルが不要なのは助かります。
何せスマホとこのバッテリーのみで
十分だからです。
いま手持ちのモバイルバッテリーは
RAVPOWERの10000mAのPD対応バッテリーです。
これを置き換えたらと考えてます。
少し使ってみた
今回、実際2日程度使ってみましたのでレビューします。
毎日使って行く上で電源の必要量というのは
確立されています。
そんな毎日で私の場合、
モバイルバッテリーを使うシーンというのは
100%iPhone用途に限定されています。
それだけ使用頻度の高いモバイルアイテムということですが、
それならばこのバッテリー一つでこなせるのではないかと。
注意点
まず注意点としては、このバッテリーはiPhoneのバッテリーパック
という商品名で分かる通り補助的な使用を想定しているものです。
バッテリー容量は1460mAh(7.62V/11.13Wh)、
iPhone mini(2,227mAh)
の使用時間を1.5〜1.8倍程度伸ばすことができます。
ですので何回もの充電が想定される場合には適しません。
また、急速に充電したい方にも適しません。
バッテリーパック自体ワイヤレス充電ができたら
最高なんですが、これは不可でした。
iPhone専用ですが、
AirPodsへの充電は可能です。
(コイル部分に置くだけ)
この辺りは注意が必要になります。
Air PodsProへの充電
ちょっとメリット
1、やっぱり小型軽量
一番のメリットはサイズ感。
特にminiとは持った時の重量感も
不満無し。
2、MagSafeでケーブル要らず
ケーブルが無いことで場所に囚われず
即充電。ちょっとした外出なら
ケーブルは不要。
ちょっと残念ポイント
1、まずはバッテリー本体充電はワイヤレスが良かった
(無謀な注文ですが。技術的に難しい?)
実現したらインプットからアウトプットまでケーブル要らず。
更に言うとインプットはUSB-Cでお願いします。
2、やっぱり容量
これも大容量化と容量はトレードオフなので致し方ないところ
ですが、軽快さを失わないサイズ感こそが答えなのかも。
3、携帯用のポシェットが無い
細かい事ですが、傷から守るために欲しい
4、価格
アフターメーカーなら半額。
メーカーと信頼と林檎マークを買うと言う事で
心鎮めます。
これで変わるもの
このバッテリーのおかげで毎日の出勤時に
要らなくなった物があります。
一つはLightningケーブル
もう一つは大きな10,000mAのバッテリー。
これだけで随分とスッキリします。
私の場合、日常的な外出時の使用において
これで何とかなりそうですが、ガンガンゲームを
やったりする人には物足りないだろうと予測はつきます。
あくまでこれは人によって違いますのでご容赦を。
このバッテリーは私の様に、
iPhone miniのサイズ感を損なう事無く
スマートに充電したい人には
好適なアイテムでした。
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