今後の地震活動に注意 今後1週間程度、最大震度5強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけ
ビル外壁や市役所の天井が落下…島根東部震源の地震で建物被害相次ぐ

ビル外壁や市役所の天井が落下…島根東部震源の地震で建物被害相次ぐ
【読売新聞】 6日午前に島根県東部を震源とする最大震度5強を観測した地震では、建物の外壁や天井の一部が落下するなど、各地で被害が確認されている。 鳥取県米子市役所では、6階建て庁舎の少なくとも4か所で天井のパネルの一部が落下したり、
2026年1月6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とする非常に強い地震が発生しました。島根県内や近隣県では建物被害やインフラへの影響が相次いで報告されています。
現在の状況と被害の詳細は以下の通りです。
地震の概要(2026年1月6日発生)
- 発生時刻: 午前10時18分ごろ
- 震源地: 島根県東部(深さ約11km)
- 地震の規模: マグニチュード 6.4(暫定値)
- 最大震度:5強
- 島根県: 松江市、安来市
- 鳥取県: 境港市、日野町、江府町
主な建物被害・状況
ご指摘の通り、松江市を中心に建物の損壊が確認されています。
- 松江市役所の被害: 松江市役所の本庁舎などで天井パネルの落下や壁のひび割れが複数確認されました。職員や来庁者の安全確保のため、一部の立ち入りが制限されている模様です。
- ビルの外壁落下: 松江駅周辺を含む市街地で、ビルの外壁タイルや看板が剥落し、道路に散乱する被害が出ています。
- 液状化現象: 鳥取県米子市の湊山公園などで液状化が確認されており、地面から泥水が噴き出している箇所があります。
- 石垣の崩落: 鳥取県伯耆町で住宅の石垣が崩れ、道路を塞ぐ被害が発生しました。
インフラ・交通への影響
- 断水・濁り: 鳥取県南部町では、地震の影響で水道水に濁りが発生し、約4,000人に影響が出ています。
- 鉄道: 山陽新幹線(岡山〜広島間)が一時運転を見合わせましたが、午後1時ごろに再開しました。
- 高速道路: 米子自動車道や山陰道の一部区間で通行止めが実施されました。
- 原子力施設: 松江市にある島根原子力発電所については、異常は確認されていないと発表されています。
[!CAUTION] 今後の地震活動に注意 気象庁は、今後1週間程度、最大震度5強程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。特に揺れの強かった地域では、地盤が緩んでいたり建物が弱くなったりしている可能性があるため、急な傾斜地や倒壊の恐れがある建物には近づかないようにしてください。
同日午後3時現在の情報を整理しました。
1. 鉄道(JR・私鉄)
山陰エリアを中心に、現在も多くの路線で運転見合わせや遅れが発生しています。
- 新幹線
- 山陽新幹線: 地震直後、全線(新大阪〜博多)で運転を見合わせましたが、現在は全線で運転を再開しています。ただし、一部の列車に遅れが出ています。
- 在来線(運転見合わせ)
- 山陰本線: 東浜駅 〜 益田駅間
- 伯備線: 米子駅 〜 新見駅間
- 境線: 米子駅 〜 境港駅間(全線)
- 木次線: 宍道駅 〜 備後落合駅間(全線)
- 私鉄
- 一畑電車: 全線で運転を見合わせており、再開の目処は立っていません(代行輸送なし)。
- 水島臨海鉄道・JR四国: 一時見合わせましたが、現在は安全が確認され、運転を再開しています。
2. 高速道路・道路
一時的な規制がありましたが、順次解除されています。
- 通行止め解除: 米子自動車道(蒜山IC〜米子IC)および山陰道の一部区間で通行止めが実施されていましたが、午後1時半までにすべての規制が解除されました。
- 一般道: 鳥取県伯耆町で住宅の石垣が崩落し、道路を塞いでいる箇所があります。周辺道路では、瓦の落下や地割れによる局所的な規制の可能性があるため、走行には十分注意してください。
3. バス・航空
- 高速バス: 米子〜京都線などで一部運休や迂回運行が発生しています。
- 航空便: 出雲空港・米子空港ともに、滑走路の点検が行われましたが、現在のところ大規模な欠航の情報は入っていません。
[!TIP] 移動の際の注意点 鉄道の再開状況は、線路の点検状況により前後する可能性があります。最新の運行状況は各社の公式サイトやSNSで確認することをお勧めします。



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