暮らすように泊まるホテル・HOLIDAY HOME。 和久傳ノ森と京都・久美浜へ 

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和久傳ノ森とホリデーホームに宿泊 京都・久美浜へ

至福の2日間

京丹後市久美浜町

我が街からは遠く離れた、海のある京都の町。

我々夫婦の記念に、

また非日常を求めて、

初めて訪れたその街は素敵な街でした。

京都から特急きのさきに乗り2時間10分。

兵庫県豊岡市で京都丹後鉄道に乗り換え

15分で久美浜へ

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これから2日間

素敵な時間の始まりです。

 和久傳の森へ

初日、豊岡でレンタカーを借りて

ドライブと最初の目的地へ

そこは「和久傳の森」

広い敷地の中に工房とレストラン、そして美術館。

そして広い畑や果樹園と、自然と触れ合える空間になってます。

森の樹々も多種にわたっているので、

季節によって違う表情が見えそうです。

工房レストランMORI

正門を入って正面にあるのが

工房レストランMORIです。

ここでランチを頂きました。

 

私はお肉のセット、

嫁はピザを注文

流石は京都の料亭「和久傳」のレストラン

とても美味しかったです。

地元丹後産の食材が使われているとの事で、

お肉、魚介、野菜とどれも質が良く、

味も見た目も上品に仕上げてます。

森の中の家 安野光雄館

併設されている「森の中の家 安野光雄館」

建物は建築家。安藤忠雄氏が手掛けており

これも見所です。

安野光雄氏の作品は心豊かにさせてくれる

『ふしぎなえ』『さかさま』『ふしぎなさーかす』、

『10人のゆかいなひっこし』

など、これまでの安野光雄さんの

作品が展示されてます。

その独特の世界観にどっぷり染まることが

できます。

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詳しくは

mori.wakuden.kyoto

そして

小天橋という名のロングビーチと

潟湖・久美浜

一周して日本海の景色を楽しむ。

非日常の世界へ誘ってくれるホテル HOLIDAY HOME

さて、今夜の宿ですが、

久美浜にかぶと山というどこから見ても鎧兜のような

形状の山があります。

この山の麓、湖に面した所に、

雑誌などでも度々登場していて、

一度は泊まってみたいホテル

「ホリデイホーム」

があります。

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今回の旅行のメインはこのホテルへの宿泊でした。

とにかく素晴らしいのは

スタッフの温かい接客と

清潔で綺麗に手入れされた敷地、

こだわり抜いた部屋のインテリアなど

挙げたらキリがありません。

大切な人と来たくなる

良い雰囲気な部屋

僅か6組のみが味わえる贅沢な

空間です。

森の中で、都会の喧騒から離れゆっくりとした時を過ごせます。

 

別荘気分を満喫する室内

このパーソナルな空間がとても素晴らしい。

とにかく客室は数部屋しかないので泊まれるだけでラッキーでしょう。

心行くまで良質な空間をお楽しみください

 

 

お食事は地元の食材をふんだんに使った自然豊かな料理。

山間のロッジでお酒を飲みながらディナーは憩いのひと時です。

ガラスから外をのぞくと木々がライティングされ、ほのかな灯の食卓によって雰囲気は上質

 

朝食は新鮮な野菜と天然酵母のパン、そしてフルーツ。

朝から食欲マックスです

 

余暇は散策へ

天気はこの時期特有の日本海側の気候。

やや時雨て肌寒さも感じましたが、

1日だけ夫婦から恋人同士に戻れる

ホッコリとした時間が流れます。

 

すぐ裏には兜山という里山があり30分程度で登れます。

ここからは日本海の眺望と入江の様子が分かります。

併設されている

Bshopで2人買い物もいい。

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holidayhome.co.jp

yama-to-seikathu.info

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