ニフレルってご存知ですか?。
関西の憩いの場「ニフレル」へ
ここは関西へ行った際、結構頻繁によっているスポット。
多分、関西の方ならすぐ判るのかもしれませんが、
それ以外の地域の人には馴染みがないかもしれません。
場所は吹田市の万博記念公園の中にあります。
大阪モノレールの万博記念公園駅下車です。
ニフレルとは
いわゆるカテゴリー的には「水族館」
なのですが、ミュージアム的な要素を加味した
新感覚の空間。
私たち夫婦はここが好きで
何度か訪れてますが、音響と照明と生き物と
このコラボが非常に自分達の癒し空間になってます。
水族館ですので当然展示はしてあるのですが、
ある程度セレクトされた小さな生き物がメインで、
それに音と照明とレイアウトで
アーティスティックに演出。ちょっとした異次元空間です。
と言うか現代アート!
ほんとね最近の大阪の施設はセンス良すぎです。
子供だけではなく若い人から年配の方々まで
広い年齢層で楽しめる場所になってます。
展示コンセプトが各ゾーンに付けられていて、
「いろ」「わざ」「およぎ」「かくれる」「みずべ」「うごき」
と銘打たれていて、このテーマに沿った展示内容となってます。
ですので、ビジュアルは元より、
その生き物の生態も理解しやすいのでは無いでしょうか。
動物とも触れ合える
より身近に観察できる「動き」エリア。
少ないですが哺乳類や鳥類もいます。
どの動物も温和なものばかり。小一時間見ていたくなります。
カピバラは餌の時間に行った方が動きが活発。
やっぱペンギンはかわいいな。
ここでもしばらく動物観察。
何故かホワイトタイガーがいる。
存在感は抜群。
尻尾の長い
ワオキツネザルとカワウソ。
動物ってほんと癒されますね。
施設周辺
この周りにはいろんな施設があって、
家族やカップルも1日中飽きることなく楽しめます。
隣接する「ららぽーとエキスポシティ」
ガンダムの像とショップがあります
その他にも大阪ホイール(観覧車)マニポ(子供遊園地)
そしてエキスポシンボルの「太陽の塔」
ぜひ大阪へ寄られる際にはお立ち寄りください。
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