今日持っていくのはどれ?
さて、今日はどれを持っていこう
私は持ち運ぶ端末はその都度選んでいます。
MacBook Pro、iPad、Windows機。
それぞれにメリットデメリットがありますが、
1台だけ持って行くならどれにしょう?
もちろん、用途による所が大きいですし、
この3台を比べても意味はないのですが、
それを無視して選定してみます。
iPhoneは常に携帯してます。
重さ
最近はリュックタイプのビジネスバックで
移動してますので、許容範囲はひろがりましたが、
ショルダーやトートバッグみたいな
カバンだと重さは効いてきます。
圧倒的に軽いのは素のiPadです。
私のはAirのセルラーモデルで460g
ですが、iPadはフルオプション付きになると
グッと重くなるのがネックです。
SmartKeyboardFolioとiPadAir11インチで751㎏。
MagicKeyboardとiPadAir11インチで1054kg。
なかなかの重さです。
一方、
MacBookは1.4kgほどあります。
let’sNOTEは1.1kg。
5年前のセルラーモデルですので
若干重めです。
携帯する必要アイテム類
本体以外の携帯アイテムで言うと
Apple製品の方がUSB-Cに統一されて
アイテムも共用できるので便利です。
WindowsPCも選んで購入すれば統一は可能です。
それ以外の操作性については
やっぱりAppleに分があります。
出先でのネットワーク環境構築や
接続にはAppleの方がシンプルで分かりやすい。
またiPhoneとの親和性が高いので
ほとんどのシーンで困りません。
作業の効率性
実際の作業はどうでしょうか?
当然、OSによる違いが大きい訳ですが、
中でもやっぱりiPadは落ちるというか、
完全なマルチタスクではないので、やっぱり複雑な作業には
不向きです。
噂では今後のOSアップデートで
3面開けることができるようになりそうですが、
複数のデスクトップと多画面での作業性は
MacBookに譲ります。
高画質が求められる作業
写真やAdobe製品の使い勝手はやっぱりApple製品が良い。
撮ってから加工、出力まで一貫したプロファイル管理で
差異を最小限に抑えられます。
自分的にはパワーと柔軟な作業空間を作れる事から
MacBookを携帯したい。
もし2台持てるなら
MacBook ProにiPadの組み合わせで、
携帯性は落ちますが
オペレーションは更にやり易くなる。
ある程度の遠出の時にはこれらを持ちたい
実務の時の愛機
私の場合、会社の業務ではWindowsが
圧倒的有利です。
とにかく業務ソフトが動くのが利点。
また、業務上
多少荒く使ってもレッツノートは頑強です。
それが男心を魅了する部分ですね。
Apple製品との親和性は?
WindowsでもiCloudを使う事で
受け渡しは楽になります。
iPhoneやiPadで撮影した写真は、iCloud写真を通じ
撮影後、Windowsでも即編集可能です。
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