
TBS ひるおび 目立つ志らく師匠の正論
最近のTBS系列報道の内容は酷いものです。とくに公共の放送としては有るまじき「偏向報道」ばかり。そんな中、番組コメンテーター「立川志らく」氏の意見が若者を中心に支持されています。
今回は、1月20日の「ひるおび」における立川志らく氏の発言、およびその前後の文脈について整理します。
前日の1月20日は、高市早苗首相が「衆議院の解散(1月23日解散)」を表明した直後の放送回でした。この日の番組内での志らく氏の発言やスタジオの空気感、そしてそれが翌21日の「批判」へとどう繋がったのかが重要です。
1月20日の主な出演コメンテーター
- 八代英輝(弁護士) 番組のレギュラーコメンテーター。法的な観点や政治的な公平性について発言することが多いですが、この日は解散のタイミングについて厳しい指摘もありました。
- 大谷昭宏(ジャーナリスト) 事件や政治に対して鋭い切り口でコメントするベテラン。高市政権の姿勢に対し、批判的なスタンスで議論を展開しました。
- 立川志らく(落語家) 火曜日のレギュラー。この日のスタジオの「反高市」的な空気に違和感を表明し、翌21日の踏み込んだ発言へと繋がります。
- 友利新(医師) 火曜日のレギュラー。専門の医療分野以外にも、生活者としての視点からコメント。
- 松嶋尚美(タレント) 同じく火曜日のレギュラー。率直な感想を述べるポジション。
- バービー(フォーリンラブ) 番組のコメンテーターとして、多様な視点から発言。
スタジオの構図と志らく氏の立ち位置
この日の放送では、ジャーナリストの大谷昭宏氏や、他のコメンテーターが「今回の解散は、自身の党内基盤を固めるための強引な手法ではないか」といった、政権批判・高市批判の急先鋒となっていました。
志らく氏は、そうした「批判一色」のスタジオの雰囲気に抗うように、
「メディアが寄ってたかって叩くのはフェアじゃない」 「なぜもっと中立に、彼女の成し遂げようとしていることを見ようとしないのか」 といった趣旨の発言を挟み、他の出演者と意見が対立する場面が見られました。
この日、他のコメンテーターとの間で感じた「議論の偏り」や「最初から答えが決まっているかのような批判」への不満が、翌21日の「コメンテーター失格だ」というさらに強い批判へと繋がったと考えられます。
1月20日の放送内容と志らく氏の発言
この日、番組(特にコメンテーター陣)の論調は、高市首相による解散表明を「自身の疑惑や失政を隠すための『醜態隠し解散』である」と厳しく批判するものが大半を占めていました。
その中で、志らく氏は以下のようなスタンスで発言していました。
- 「批判の偏り」への言及 他のコメンテーターが「解散権の私物化だ」「国民を無視している」と一斉に高市氏を糾弾する中、志らく氏は「政治家が勝てるタイミングで解散するのは戦略として当然のこと。それを全否定するのはいかがなものか」という趣旨の、一歩引いた視点を提供しました。
- 「メディアの空気」への違和感 スタジオ全体が「高市批判」で一致団結しているような空気に対し、「あまりにも一方的すぎる。まるで高市さんが何をやっても悪く言うことが正義のようになっている」と、放送中に不快感や違和感を滲ませる場面がありました。
- 視聴者目線の代弁 「テレビの中ではこう言っているが、ネットや一般の人たちの間では支持している人も多い。その声がこのスタジオには全く反映されていない」とし、メディアの論調と世論の乖離を指摘しました。
翌21日の発言への伏線
ユーザー様が最初に挙げられた「1月21日の半高市派批判」は、この20日の放送での「スタジオ内の高市叩きの空気」に対する、志らく氏なりのアンサー(あるいは爆発)であったと言えます。
- 20日: 周囲のコメンテーターの高市批判に対し、「それは言い過ぎではないか」「公平ではない」と個別の議論で対抗。
- 21日: さらに踏み込み、「最初から嫌いだから叩くという姿勢自体がコメンテーターとして失格だ」と、コメンテーターの「姿勢そのもの」を正面から批判。
過去の立川志らく氏の発言
TBSの番組『ひるおび』で立川志らく氏が発言した内容が「正論」として話題になったケースはいくつかありますが、2025年11月で大きな反響を呼んだのは、高市早苗首相の「台湾有事」に関する答弁と「パンダ外交」を巡る発言です。
以下に、その内容とネット上で「正論」と支持されたポイントをまとめます。
1. 台湾有事とパンダ問題を巡る発言(2025年11月24日放送)
高市首相が国会で「台湾有事は(日本の)存立危機事態になり得る」と答弁したことに対し、中国側が反発。その影響でパンダの貸与が停止される可能性が報じられた際の発言です。
- 「日本人じゃないの?」という指摘: 志らく氏は、パンダが来なくなることを理由に高市首相を批判する人々に対し、「(批判するのが)中国が言ってくるなら分かるけど、日本人が言うのは、あなた方日本人じゃないの?という気すらする」と厳しく指摘しました 。
- 批判の矛先の矛盾を指摘: 「中国がいじめて、こっちは(パンダを人質に取られている)いじめられている側。それなのに全部高市さんの発言のせいだとする流れはおかしい」と、問題の本質は中国側の圧力にあると主張しました 。
- パンダのレンタル料に関する代替案: 年間約10億円とされるパンダのレンタル料について、「パンダが来ないなら、その分を他の動物のために使えばいい。そう考えないと筋が通らない」と持論を展開しました 。
2. 過去に「正論」と話題になった主な発言
- 表現の不自由展・少女像問題(2019年): 「(少女像を)日本人の多くが反日の象徴だと思っている。不愉快にするのが果たして芸術なのか」と発言。これに対し、ネット上では「普通の感覚だ」「正論」との声が相次ぎました。
- 川崎殺傷事件(2019年): 犯人が自殺した事件について「死にたいなら一人で死んでくれ」と発言。賛否両論ありましたが、被害者を慮る立場から「正論」とする支持も多く集まりました。
「日本人じゃないの?」発言のその後(2025年11月下旬〜現在)
高市首相の台湾有事発言を批判し、「パンダが来なくなる」と嘆く層に対して放った「あなた方日本人じゃないの?」という発言は、現在もSNSや論壇で「ど正論」とする支持派と、「非国民扱いだ」とする批判派の間で激しい議論が続いています。
- 野党議員からの反発: 立憲民主党の小沢一郎氏や蓮舫氏、社民党のラサール石井氏らが「差別的だ」「戦時中の非国民扱いと同じ」と猛烈に抗議しました。
- 志らく氏のスタンス: その後も志らく氏は自身のSNSやYouTube等で「言葉の綾ではなく、筋を通すべきだと言っているだけ」と一歩も引かない構えを見せており、その**「忖度しない姿勢」**が、年明け以降もファンから「やはり正論だ」と支持される要因となっています。
2026年元日特番での「言いたい放だい」
2026年1月1日、TOKYO MXの特番『志らく・伯山の言いたい放だい元日SP』に出演。ここでも『ひるおび』では語り尽くせない本音を炸裂させました。
- メディア批判: テレビ業界の過度なコンプライアンスや、ネットの炎上を恐れて何も言えなくなっているコメンテーターの現状を「プロとして恥ずかしい」と一喝。
- 『ひるおび』降板騒動への皮肉: 11月の炎上を受けて一部で出た「降板説」を逆手に取り、「私はまだ昼に座っていますよ」と余裕を見せました。
直近(1月中旬)の『ひるおび』での様子
2026年1月の放送でも、以下のようなトピックで鋭いコメントを残しています。
- 物価高騰(卵の価格など)への苦言: 「庶民の生活が苦しい時に、政治家が裏金問題の続きをやっているのは時間の無駄」と、政治の優先順位の低さを批判。
- 能登地震から1年の対応: 被災地の復興スピードについて、政府のリーダーシップ不足を改めて指摘し、スタジオの空気が一瞬凍るような「ど正論」をぶつける場面がありました。
現在の立ち位置: 志らく氏は、批判を受けても「謝罪して撤回」するのではなく、**「自分の美学と筋を通す」**スタイルを強化しています。これが、今の閉塞感あるテレビ界において、一部の視聴者から「唯一の正論」として熱狂的に受け入れられている理由のようです。
まとめ
1月20日の時点では、志らく氏はまだ「議論のバランスを取ろうとする守りの姿勢」でしたが、あまりにも偏った番組進行や他の出演者の態度に対し、翌21日に「メディア・コメンテーター批判」という形で攻めに転じた、という流れになります。
特にSNSなどでは、20日の放送内容に対して「偏向報道だ」という批判が視聴者から噴出しており、志らく氏の21日の発言はそれらの声を代弁したものとして、大きな支持と議論を呼ぶこととなりました。TBS系の番組は本当に醜態の連続で、もはや「日本の番組」では無いのでは?



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