初めて使う暗視カメラ
実家の防犯用にとトレイルカメラなるものを買って見ました。
本来は夜間の動物撮影などに使われる暗視カメラです。
防犯カメラとしてのメリットは夜間の撮影ができ
屋外でも設置可能な事。
電池駆動なので設置場所は選びません
(ACアダプターはオプション)
外観はIP66の防水仕様とのことで結構厳つい。
今回は試運転を行って操作感やセッティングを
確認して見ました。
試し録画してみる
もう実家には2台のネットワークカメラは設置しています。
一回泥棒に入られてからセキュリティ強化しましたが、
夜間の監視用に購入しました。
取り敢えず設置前に自宅で実際試し録画してみようと思います。
裏は開閉でき、その中に設定ボタンがあります。
ですのでカメラをセットした後でも操作可能。
記録は静止画と映像あるいは両方とも撮ることが可能です。
1296Pの画質はとても綺麗。
センサーが感知し録画を始めると設定値の時間録画をします。
適正に設定することでファイルの容量を抑えることができます。
また録画の時間帯を設定することもできます。
このモデルはWiFi搭載ですが、外部ネットワークに繋ぐというよりは、
このカメラ自体がアクセスポイントになってますので、
スマホと1対1の接続になります。
ソフト上ではカメラのモニターと手動録画、再生が可能です。
シンプルで使い勝手も良いアプリです。
付属のUSBケーブルで直接PCへ接続も可能となってます。
実際の夜間撮影は
試しに撮影をしてみます。
あまりここでは晒せないですが、人物の特定が出来る
クオリティーは確保されている感じです。
日中は普通の撮影で暗闇はこうした暗視になります。
性能的には合格点ですが、
問題は電源。
流石に単三乾電池8本は死にます。
充電式の単三電池に変えるかACアダプターが欲しい。
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