マムートSeon 3-Way 18L ビジネスバックとして購入

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最高のビジネスバック

耐久性のあるビジネスバック

昨今はリュックタイプの鞄で会社へ通勤する人をよく見かけます。

私の今愛用しているのはカバンではなく完全なリュック。

無印良品の『肩の負担を軽くするリュックサック』です。

これはとても軽く自由度の高いリュックです。

その商品名の通り背負い心地もまずまずです。

ここで誤解のないように補足しますと、

当然の事ながら登山用のザックは背負い心地、

肩などへの負担の軽減ということで言えば

2ランクも3ランクも上なのですが、常用としては大袈裟ですし

街用としての使い勝手もイマイチだったりします。

また強度が高いためザック(山用リュックの呼称)自体の重さも重いです。

(アロー22みたいなお洒落なデイバックは街用としても行けますが)

ビジネス用途での条件とは

無印のリュックの良いところは、価格とその自由度の高さ。

価格は三千円を切るプライス!

そして全体に柔軟な素材ですので、結構詰め込めます。

但し、全体に薄い素材なのであまり重いものを入れますと

バランスが悪くなる感じです。

逆に自由度が高すぎて、リュックの中が煩雑になり易い。

その為、僕はバックインバックで化粧用ポーチやガジェットポーチを

使って中身の整理をしていますが、やっぱりガチャガチャしてしまいます。

ようやく購入できました。

無印のリュック、仕事で使う上で最大に困ったことがあります。

それは書類を持ち運ぶには不向きという事です。

ビジネス書類は折っては行けませんし。シワを付けてもいけません。

ビジネス用の鞄は今でも複数所持はしてるんですが、

会社訪問用とかにもう一つ持ち出すのも非効率なので

一つのリュックでこなすのも目的に

マムートのセオン3ウェイを購入しました。

 アウトドアメーカーが造るビジネス鞄とは

一般の鞄メーカでも3ウェイタイプは一杯出ているのですが、

この商品には軽くて丈夫、そして雨に強いという

アウトドアメーカーならではの良さがあるんです。

元々、自社社員通勤用に考え出された商品という事で、

内部は書類からモバイル機器やPCまで細かく仕切られ

出し入れもスムーズ。使い勝手はいい

ジッパーは止水ジッパーとなってます。

容量は18L

鞄の重量は1,090g。

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マムート セオン3ウェイ

マークの謎

実はこのマークには時期によって2種類あります。

事情はわかりませんが、

品番は2510-04060で、マイナーチェンジで向きが変わりました。

私のについては

横使用の時に像のマークが正位置になる様になってます。

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マムートの証

背中のショルダーは隠蔽することが可能で、一見すると分からない。

ちなみにキャリーバックの取手に固定するスリーブは付いている。

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ショルダー有り
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ショルダー収納した状態

収納性について

収納スペースは大きく3つ

前面と背面で別室に分けられ、

前面(メインコンパートメントは大きく1スペース

(メッシュの小物スペース有り)

背面(パット入りWORKコンパートメント)は

3つに区切られており、PCやタブレット収納スペースには

示すマークがついてる。

WORKエリアは内部も撥水性が高くて、

天候が悪くても外部からのアクセス良好。

PCやタブレット収納スペースは内部が傷が付かないような

柔らかな繊維でできている。

16インチノートパソコンも余裕で収納

(公称、17.3インチまで収納可能だそうです)

レザーケースに入れた状態でも結構余裕があります。

通常の山用リュックだと背面が湾曲していて意外に入らない。

A4サイズの書類やノート、パソコンやタブレットなどが

スムーズに入るのはやっぱりこのスタイル。

パソコンやタブレット、書類へアクセスするには

サイドのみではなく、リュックとして使用時にはトップからも

出し入れが出来て便利

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Macbook16インチと比較しサイズ感はこんな感じ
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レザーケースに入れた MacBook Pro16インチ

 貴重品コンパートメント

便利だと思ったのが、

側面のポケット(貴重品コンパートメント)。

リュックとして使ってる時はすぐにアクセスできる

スマートフォンを入れる内部ポケットが用意されている。

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リュック時にトップに来るポケットは日常的に使う物の収納に

ショルダーストラップ

このバックのショルダー部分は厚めで幅が広め

クッション性が良いので肩への負担も少なくなりそうです。

付属のショルダーストラップを付ければショルダーに

環境変化に強い製品

アウトドアメーカー製のリュックらしく

耐久性と軽さを両立したような製品です。

山用ザックの使命は

荒天に耐える作り、

各スペースへのアクセスし易さ。

疲労を感じさせない背負いやすさ(肩や腰への負担減)

それらの条件は全て命を守ることに直結します。

日常でもそのメリットは生かせるのでは無いでしょうか。

天候や使う人に配慮した作りになってます。

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