山登りと豊かな生活ブログ

気ままに生きたい人間の日常ブログです。

製図に適したシャープペンシル

シャープペンを語る

 

プロが選ぶシャープとは

私の職業では製図をすることも多いのですが、

最近はこの業界でも随分と紙離れが進んで、

図面についてはほぼCADによる製図となってます。

 

とは言うものの、未だシャープペンシルは多用しています。

やはりその場でのプレゼンや説明には筆記用具は必要ですし、

手書きの図面は見やすくて良いです。

筆記用具としてシャープペンシルで製図するわけですが、

私がよく使うもの、気に入った物を紹介したいと思います。

シャープペンシルの悩み

今まで室内でも屋外でも使用してみて

一番多いトラブルは芯出しの故障です。

これで何本捨てたかわかりません。

芯が出なくなる、スムーズに補充した替え芯が出てこない。

これでは仕事の手が止まりますので面白くありません。

あと、屋外へ持ち出したりした場合に起こりやすいのが、

ガイドパイプと言われる先端の部分の湾曲。

ここが曲がると芯が詰まってしまい修復できません。

できたら格納できるもの、調整できるものが良いです。

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もう一点は耐久性、

樹脂製のものは安いのですが壊れやすい。

そして部品の紛失にも注意が必要です。

ねじ込み部分は当然緩んできますのでたまに増し締めしましょう。

 

私の選ぶポイント

文字を書くのか製図を書くのかで変わってきますが、

基本細身のものが好きです。

どうしても細かい線引きが多いので太いものは

持ちにくい。

あとは図面用のテンプレートでの書きやすさでは、

ガイドパイプの長さが必要で、

製図用は一般用より長めがいいのですが、

長いと逆に芯が折れやすくなります。

www.jwima.org

 

ぺんてる シャープペン グラフギア1000

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製図の時の本命はこれです。

特徴はとにかくバランスが良い、手にしっくりくる、

持ちやすい事。

上部が細く、グリップ部は若干太めです。

このグリップ部には芯の種類表示できます。

ワンノックでガイドパイプが格納。

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材質は

軸:アルミニウム

ノック:ステンレス

クリップ:鉄

先金:真鍮

グリップ:シリコンゴム、真鍮

これらを見ると結構適材適所の材質で造られています。

ですのでやや高めなのですが、納得の性能です。

グリップ部のシリコンも点状に配置されていて

汗で滑るのを抑えます。

とにかく丈夫なので長く使えますね。

一つ注意点は先端の部分はネジ式で取り外せるのですが、

外出時に不意に緩んで外れたことがありますので、

注意が必要です。

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ガイドパイプの格納状態と突出状態

ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1015 0.5mm

 

三菱鉛筆 シャープペン シフト 0.5 シルバー

書きやすさが一番

高級感のあるデザインで、製図用のシャープとしては使いやすい。

持ったときの重さはもちろん、重心がシャープペンの先端方向にあるので書きやすく、

グリップ部分は指先が滑りにくいようにあやめ状に溝が切ってあり、

長時間の筆記も楽です。

ペン先が長くなっているため書いている文字が認識しやすいのもポイントです。

どうしても製図中は手の陰でペン先が見づらかったり、

照明の影になりに易いので先端が長いのは視認性に優れます。

そのため、製図や描画の際に利用されている方も多いです。

【本格派製図系シャープペン】

軸をひねって瞬時にシャープペン先端部分をON/OFFをシフトでき、

先端収納とノックロック機構で落として時の衝撃でペン先が曲がることや、

使わない時に芯が勝手に出てペンケースを汚すことを防ぎます。

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回すだけで先端のオンオフができます。

デザインもカッコいいですよね

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三菱鉛筆 シャープペン シフト 0.5 シルバー M51010.26

 

トンボ鉛筆 シャープペン MONO モノグラフ ラバーグリップ付 

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これは軽いので好んでよく使っていたのですが、

やっぱりというか樹脂製の定めで、クリップ部が割れてしまいました。

さして実害は無いのですが、このクリップ部はノック機構も

兼ねてますので樹脂じゃ無い方が安心します。

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あと、独自機能として降ると芯が出てくるフレノック機能

が付いてますが、まず使いません。

オモリの上下でノックする機構ですが、ガチャガチャうるさいですし、

持った際のバランスにも影響は与えそうです。

移動中のロックは出来ますが、書いてる時は常に解除。

消しゴムは回すと出てくるタイプ。

トンボ鉛筆 シャープペン MONO モノグラフ ラバーグリップ付 ライトブルー DPA-141B

 

オート コンセプション シャープ 0.5mm シルバー SP-1505C-SV

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細身で使いやすい製図用シャープペンシル

製図モードと折れないモードに切り替えられます。

ガイドパイプを収納できるので、移動時や屋外で傷める事なく

持ち歩けます。

特質は上部のギザギザ状のリングを回すと、一回のノックで

突き出す芯の量を調整でき、

側面の大小の丸穴で確認できます。

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オート コンセプション シャープ 0.5mm シルバー SP-1505C-SV

 

セーラー万年筆 / タイムタイドプラス シャープペンシル

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これは製図用というより物書き用ですが、

グリップがよく書きやすい。先端は三角柱状態で

当たっても痛くなく胸ポケットの刺しても傷つけません。

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材質は本体は真鍮で

グリップ部の素材記載は無いのですが、ゴム系素材のようで

防振ゴムのような感じです。

柔らかい感触ではありませんが、タッチの振動を抑え

ペン疲れを抑えてくれます。

外観は時計をモチーフにしていてお洒落です。

ほとんどギミック無く、シンプルな大人の筆記具です。

シャープペンシル タイムタイドプラス GD-ブラック 21-0459-520