Windows11の動作環境が厳しいらしい
早速チェック
今年末に登場するWindows11,
インストールする為の
動作環境や検証アプリが公表されてますが、
第8世代のCore i以降のみサポートと言う事で、
かなりの台数のPCが動作しない可能性がある。
確認してみる
さて一応確認、ダメなのは最初から承知ですが、
何がどうなってるのか?
WindowsキーとRボタンで
ファイル名を指定して実行を立ち上げ以下の入力をする。
msinfo32.exe
これでシステムの状態が判るが、
ここで問題になって来るのは、セキュアブートの部分。
これは起動時に許可されたものだけ起動可能になり、
旧来のメディアでは実行不可な場合があります。
ちなみにレッツノートでは設定で有効にすることは可能ですが、
有効にした上で再インストールが必要だと思います。
通常のBIOSモードのOSですと有効にしても起動できません。
多分最新のWin10のISOファイルをダウロードすれば
行けると思います。
dxdiag.exe
DirectXは12である事を確認します。
tpm.msc
このコマンドを入れますとTPMのバージョンの確認が
できます。ちなみにこのレッツノートはバージョン1.2です。
今後メーカーから何か対応があるのかは不明です。
PC正常性チェック
このチェックをすると動作可能かどうか判定してくれます。
最終判断はこれでできます。
比較的新しいCPUでも厳しいので、
NG が出ても当然ですね。


後4年後どうなる?
これが単なる脅しで、
ハードルを敢えて上げてるのかよく分かりませんが、
時期的に最悪な時期にシステム更新が発生しそうです。
私の会社のPCも×ですが、こちらの端末は
リースで5年で更新なので問題はないですが、
業務システムの変更も当然出てきそう。
サポートが打ち切られる4年後はどうなっているでしょう。
ご多分漏れず、我が家のPCは大爆死です。
選択肢がない時代ならいざ知らず、
このご時世、もうWindowsじゃ無くてもよくない?
私の場合は、たった一つのアプリの為に
Windowsを使ってますが、なんか無駄に思えてきました。
私はWindows3.0からのお付き合いですが、
もう何度も天変地異を体験させられましたので
ある意味もうお腹いっぱいです。
とは言え足枷いっぱいのOSですので
もっとスッキリしたスリムなオペレーションシステムに
変貌して欲しいものです。
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