山登りと豊かな生活ブログ

気持ちの良い暮らしを目指して

ワカン(カンジキ)の修理しました 〜 春山へ向けて

冬道具の手入れ

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 使う前には使用前点検を

たまには冬山道具のお手入れも必要です。

ピッケルの先端部の研磨とかアイゼンの歯の手入れ

や装着の具合もチェックが必要です。

いざ山へ行ってから不具合があると即撤退となるような

重要アイテムたち

そんな中でも劣化しやすいのがワカンでしょうか。

ワカンとは

ワカンとは輪カンジキの略称。

カンジキと言うのは雪上を歩く際に、

荷重を分散し、雪に足が沈み込みにくくします。

これを浮力と言います。

一方、西洋カンジキはスノーシューと呼ばれ

雪上ハイクでは定番のアイテムになってます。

浮力の強さでは

スキー>スノーシュー>カンジキ

なのですが、カンジキが威力を発揮するのは

斜度のあるルートや、アイゼンを併用できるなど

複雑な日本のバリエーションルートでは

有効に使えます。

軽量なのもアドバンテージでしょう。

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修理箇所

もう随分と長い間使い込んでいるワカン。

本体はアルミ製で接合部はステンレス素材が使われています。

ステンレスで補強されているとはいえ、

固定している部分の負荷が大きく、

良くある事例としては

加締め(リベット、アルミ製)部分の欠損がありました。

片側4本×2、左右8本ずつ加締められているのですが、

大多数のリベットが飛んでおりました。

当然、グラグラカタカタ・・・

という事で、ボルトナットにて補強。

 

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作業完了

ボルトととナットで締め付けますが、

緩み防止のためフランジナットとナットを組み合わせ

ダブルナットとしてます。

ボルトとナットは全てSUS製で、ボルトの頭はトラス頭を使います。

(ナベ頭より頭が低く滑らかな曲線)ホームセンター等で購入。

最近の山行では使う場面がなかったので、次回試したいと思ってます。

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