自宅パソコンを変更
今回、自宅用のPCをMac miniに変更しました。
そして外出用にはMacBook Pro13インチを使う事に。
到着した新しいM1 Mac mini
実はこのMac、Appleストアで1万円安く購入した
整備済み品(中古品)です。
まったく新品と言っていいほど綺麗で
梱包も新品と同じフィルムと箱で満足。
非常にコンパクトで机の上もすっきり、
コード類は後面なのでもう少しまとめる
事ができそうです。
移行アシスタントで環境の構築
早速開封と事前準備をします。
最初の電源を立ち上げた時のセットアップを
済ませ、WiFi設定と更新プログラムを
インストールします。
新しいマシンが入ると何かと大変なのが環境構築。
2台のマックで両機とも違和感なく使用できるように
アプリから設定まで統一する方が使いやすい。
これにクラウドを併用する事によって
常に違和感なく、どこでもシームレスな環境を構築する事が出来ます。
Macの場合、「移行アシスタント」と言うプログラムがあり
非常に環境移行が非常に容易です。


アプリケーションのユーティリティの
中に移行アシスタントがあります。
移行元のPCと移行先のPCでアプリを起動し
転送する事が可能です。
作業は40分程度で完了しました。
M1に対する自分なりの評価
さて
このM1Macですが、
私は動画編集やゲームなども一切やりませんので
正当な評価ができるかどうか分かりませんが、
自分の中ではMacBook16インチと同等、もしくは
若干速い印象です。
各所で紹介されているベンチ結果は正当な結果だと思います。
それとネイティブ対応したChromeなどを使うと異次元の
表示スピードです。
ファンも回らず静か、熱くもなりません。
OfficeとかAdobeソフト(Photoshop・LightRoom)
などのネイティブ対応していない
ソフトでも安定動作し処理スピードはスムーズです。
(ただ一点、Spotifyだけは時々落ちます)
パソコンとしてもなかなかの高得点だと思います。