無印良品の小さなガジュマル

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無印良品の小さなガジュマル

無印良品の観葉植物たち

植物系男子御用達・無印のガジュマル

植物系男子に圧倒的人気のあるガジュマルです。

今は自室の広さの関係で、

観葉植物を少量に押さえて育てています。

私は木のものが好きなようで、

ガジュマルも大好きな木の一つ。

4号鉢の用土仕立てのガジュマルと、

ハイドロカルチャーの小さなもの。

親子のような2鉢です。

ちなみにこれはどちらも無印良品で購入。

ガジュマルの原木は大木

亜熱帯から熱帯に植生してますが、

ガジュマルの原木はメチャメチャ巨木で熱帯の植物らしい

カッコいい木です。

樹高は20mを越します。

日本では沖縄などでよく見掛けられます。

成長は早く逞しい植物

市販の挿木のものはこじんまりした物も多く

日本の住宅事情でも大丈夫です。

なんと言っても私の部屋も狭いので

大きい鉢ものは置きにくく、

デスクトップにちょうど良いサイズ感がお気に入りです。

ただ日当たりの良い場所で育てていると

結構伸びてくるのも早いので

春先に剪定をしてボリュームを抑えるようにしています。

ある程度バッサリ行っても丈夫に再生してきます。

ちなみに最近パキラもバッサリ散髪。

新芽が出てきてます。

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育ってきたら植替え

ある程度成長したら一回り大きな鉢へ植え替えをすると

さらに大きく育ちます。

また挿木もできますので増やすことも可能ですが、

この膨らんだ根元にはなりませんので注意です。

ハイドロカルチャーのガジュマル

ひとつはハイドロカルチャーのガジュマルを

育てています。

水耕栽培は室内でもクリーンに育てられるのと、

手間が掛からないので忙しい男子にもおススメ。

このサイズ感も惹かれますね。

ハイドロカルチャーとは

いわゆる水耕栽培です。

土の代わりにハイドロボールという粒状の焼き物

を入れ、そこで栽培します。

水加減がちょっと分かりにくいですが、

管理はしやすいのと衛生的なので

お部屋のインテリアとしても人気です。

水加減について

私もあまり神経質にはやっていません。

ポットの下端から1〜2cmほど

浸かる感じで与えていて、

あとは不定期で液体肥料をあげるだけです。

水が多すぎても根腐れの原因になると言われてますが、

多少ルーズでも全然元気に育ってます。

もしこれを土へ植え替えたい場合

水耕栽培から土に植え替えの場合、

春から初夏の成長期が植え替え適期。

通常の植替えと手順は変わりません。

植替えてすぐは直射日光に当てず

半日影に置いておくのが良いようです。

もう部屋の中が植物だらけなのでそろそろ自重しないと。

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ハイドロカルチャーのガジュマル
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こんな感じで収まってます。

ハイドロカルチャーはハイドロボールという

人口の土(玉狀のもの)で栽培する方法です。

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土を使わないので衛生的で管理は楽で清潔。

虫が湧かないのが部屋のインテリアにはぴったりです。

自前で仕立てる場合は、

根腐れはしやすいので根腐れ防止剤

は必要です。

肥料も水耕栽培には専用の液体肥料があります。

このサイズ感はやっぱり可愛い💓

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