私のApple事情〜M1へ乗り換える理由

現在のシステムは

私は基本、MacBookベースで

作業して、今使っているのは

MacBook Pro16インチです。

(2019年モデル、core i9 2.3GHz SDD 1TB)

それに先日このブログで記事にしましたが、

4Kのモニターを繋いで使用しています。

仕事柄CADをよく使うのですが、

普段使っているソフトはWindowsしか対応していないので、

MacBookで「Boot Camp」機能を使って

Windowsを動かして使っています。

これでも十分実用になり、これがIntel搭載Mac

の良い部分でした。

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今のメインマシン MacBook Pro 16インチ

これを外出時も持ち出しているのですが、

なかなかサイズと重さで

ちょっと躊躇してしまいます。

やっぱり13インチが欲しいと考える訳です。

新しいマシンについて 

昨年の11月、

M1プロセッサ搭載の新シリーズが登場。

しかも頗る評判が良い。

何せベンチマークではハイエンド機をも

越えるスコアを叩き出したものだから

その界隈では大騒ぎとなりました。

M1 MacBookとは

一応、簡単に説明しますと、

今までのIntelからARMベースの

プロセッサに変更するという

転換を行いました。

アーキテクチャー自体が変更されましたので、

正に大変身です。

問題点といえばソフトウェアの互換性

なんですが、今回はコードの変換を

行うソフト「Rosetta 2」が用意されていて

スムーズな意向が可能になってます。

しかもiPhoneやiPad用のアプリと同じ

プラットフォームですので、

今後は両用のソフトウェアも出てきそうです。

(既に一部のアプリの動作確認が取れてます。)

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届いたMacBook Pro
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相変わらずスッキリした内容

1990年代から2000年初頭までMacは

Power Macと言うアーキテクチャーでした。

その後、Intelへ移行、そして今回はM1へ

変更し大きな転換になります。

Windowsマシンを使っていると感じる「X86の壁」

汎用型CPUの限界を感じるものでした。

いつまでも背負っていた熱問題(なかなか達成できない省電力化)

足枷が多い事による弊害、非効率な処理

それはもちろんOSの問題もあるんですが、、、

スッキリとした運用

それはさておき

今回、システムの入替を行いました。

それに伴って外部モニターを入れて

部屋ではモニターを繋いで、

外ではMacBook本体で、という

運用をしていこうと思ってます。

昔の自分だったら、自作パソコン何台も並べて

ご満悦でしたが、今は極力

少数精鋭で行きたいと思ってます。

もうゴチャゴチャするのが嫌になりました。

 私がiPadを使わない訳

ところで、冒頭で小さいサイズが良いと

書きました。小ささに拘るのなら

iPadがあるじゃないかと言われそうですが、

実際、iPad Proを購入し使ってみましたが、

効率的ではないので止めました。

その大きな理由は、アプリの機能と能力。

使っているソフトが、PC版とモバイル版では

大きな差がありすぎて使えない事もあります。

あと、文字入力に関してはとても辛くて

キーボードフォリオを使ったりしてたのですが、

これだと結局、MacBookで良いなと思いました。 

遊びや閲覧用途ならスマホで十分ですしね。

もちろん人や業態によっては

バンバンiPadで生産されている人も知ってますが。

 とにかく今の自分にとって

要らないものは要らないという事で、

手放したのはApple Watchと iPadでした。

 さて

移行作業を始めなければいけません。

セットアップについてはまたの機会に 

yama-to-seikathu.info

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コメント

  1. conasaji より:

    M1の性能、非常に興味あります。続報楽しみにしてます。

  2. hiro9332 より:

    コメントありがとうございます。
    またアップさせていただきます。

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